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↓ 以下、宝瓶宮占星学に関する基本的なQ&Aです。
新しくはじまった宝瓶宮(ほうへいきゅう)時代の新しい西洋占星術です。
いちばんの違いは、「基礎理論」があることです。それゆえオカルトチックな「占い」から、実生活に役立つ「実学」へ現実的な展開が可能になりました。
占星学で定められた宇宙的な時代区分のひとつです。地球の歳差運動に伴う春分点の移動によるもので、今後約2,160年続く、新しい人類文化歴史のパラダイム(枠組み)です。
「当たる・当たらない」はオカルト的な占いの考え方です。宝瓶宮占星学は、統合的な宇宙意志と、人間個々人の意志を尊重した現実的な解釈を行ないます。
西洋占星術を解明していったら、これからの時代の占星学は、必然的に「宝瓶宮占星学」(名称は故意)に変わらざるをえないということです。
宝瓶宮占星学に至るには、西洋占星術以外の宇宙と人生に対する基本的な理解が必要です。
「宝瓶宮占星学」は、伝統的な正統派占星学の考え方を受け継いでいます。
ですから、随所に西洋占星術の正しい理解を学ぶことができるでしょう。
その一方で、今までの西洋占星術になかった根本理念を付加した新しい解釈を行なっています。それは、迷える現代の西洋占星術に正しい気づきを与えるものです。
個人的に使うことは自由です。商用に使うには著作権に関わる部分がありますのでご注意ください。
↓ ここからは「気ままなモノローグ」のバックナンバーです。
「宝瓶宮占星学」をWEB上に公表したのは、ストーンパワーの裏付けとして、新感覚の「宝石印鑑」サイトに掲載してからです。
ページ数が多くなったため、分離して別サイトに一時的に仮アップしました。
その後、当サイトを立ち上げ、時間をみてアップしてきましたが、このたび実践的サイトとして「今週の運勢:牡羊宮〜乙女宮/天秤宮〜魚宮」と「近未来運:牡羊宮〜乙女宮/天秤宮〜魚宮」を加えてリニューアルアップいたしました。
2007年を中心とした「近未来運」は、1月にアップする予定だったものです。
「宝瓶宮時代と占星術」という大きな流れや、「近未来予測」という全体の流れと、「今週の運勢」をつなぐのが、「近未来運」です。
これによって時代の全体像から→各星座宮の運勢へと、段階的なリーディングが可能になります。
「今週の運勢」は、宝石印鑑サイトに3月まで、あしかけ3年にわたって連載していたものを、パワーアップして移転しました。
当たる・当たらないは、考えていません。当たる・当たらないは、皆様自身の意志によって決まることです。より良い生活を営むためのご参考になれば幸いです。
「近未来運」も「今週の運勢」も、星のディレクション(指示・方向=運勢)とアドバイスを書いたものなので、ご自由に受け取って活用していただければと思います。
先日来、本屋めぐりで、西洋占星術に関する新刊を合計5冊ほど目にしました。
BOOK OFF に限らず、本屋によく行きます、何か良い単行本、出てないかと思って…。
このときも、西洋占星術の新刊をパラパラっとめくって、内容をチェック。
単行本であれば、西洋占星術に限らずパッと見れば、だいたい信用できる本かどうか分かります。
表現や言い回し、字間に人間性やレベルが出てくるんですよね、たとえ1行であっても。
「本は人なり」 とまでは言わないけれど、そういった一面はどうしても否めないですよね。
単に頭で書いた本なのか、ちゃんとした事実によって書いた本なのかぐらいはすぐに見えてしまう。
東京にいたころ、情報・出版・編集畑に長いこと携わってきたからだと思うんだけど、「活字情報」のウラを見抜くカンは不思議とあるほう…。でなきゃマイナー雑誌といえども編集長はつとまらない。
あ…、でも執筆者には一流の文化人も出てましたよ。失礼だから一応ことわっときます。
話は本屋に戻って、新刊にどこか少しでも役立つところはないかと努力してめくってみたけど、いつもと同じ。すぐに本棚に戻すことに…。
最近、ないんだよね。オリジナリティーのあるホンモノが…。 「もう、西洋占星術には飽き足りた」って感じ…ィ。
底が見えたっていうか、単にその本の著者が信じ込んで書いてるだけっていうか…。
だからこそ、こんな「異端児」みたいなサイト立ち上げたんだけどね…。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
当「宝瓶宮占星学」サイトでは、いままでの西洋占星術が解明しきれていない新しい解釈や、新しい占星学の方向性を提示している、と自負しているのですが、現段階では、すべてを開示していないことを心苦しく思っています。
というのも、宝瓶宮占星学の「バックボーン」や「基礎理論(数理法則など)」を、いまだにアップしていないからです。
これには理由があって、私が尊敬するルル・ラブア師が、かつて誤った西洋占星術の現状を憂えて、正しい西洋占星術を伝えんと、数々の出版物を世に問うたのですが、結局、占断の技術のみが利用されて、西洋占星術の本質は受け入れられませんでした。
同じことを避けたいからです。
ゆえに、慎重に時や人を見計らっているというのが実状です。
また、「今週の運勢−星のディレクション」にしても、今までの占いとは違った観点から、吉凶や当たる当たらないにこだわらないリーディングを掲載しているのですが、その方向性の違いから、本質を充分にご理解いただけているのか心もとない思いがあります。
一部とはいえ、宇宙意志がもたらす星のディレクションを掲載していますので、ご参考にされて、ご自分の意志判断を行なえば、やがて運勢がひらけていくでしょう。
ただし、「宇宙意志にそったリーディング」を理解して活用できるようになるまでは、若干の時と経験が必要かもしれません。
このことをご理解された皆様は、必ず成功、もしくは自己実現ができると信じています。
小池防衛大臣と守屋防衛事務次官の対立が、11日以来ここ1週間、話題になっていました。
早い話が、1か月半前に就任したばかりの小池防衛相が、防衛庁を防衛省に格上げした功労者、就任4年になる守屋事務次官の首を切ろうとしたことが発端です。
大変興味のある動きなので、安倍首相や周囲がどういう判断をするか、注目して見ていました。
安倍首相は、「当然、大臣がしっかりと統率をしていかなければならない」と、どちらとも取れるコメントをしていました。
マスコミなどは、田中真紀子外務大臣更迭の例を出して、小池防衛相に批判的な意見が大勢を占めていました。
それは、現在の星の配置からすれば、仕方のないことです。
時代の動きよりも、個人の間違った言動が現われやすい星のディレクションになっているからです。
しかし、ここはどうしても小池防衛相に有利な決着をしてもらわなければなりません。
でないと時代の要請にも、行政組織のあり方にも逆行してしまうからです。
理由が分からない方は、「2007参院選自民大敗の理由」をご一読ください。
日本の政治を正しい状態に戻すためにも、大臣がその見識によって人事権を行使しなければなりません。
渡辺喜美行革担当相は、「政治主導は大臣が人事権をきちんと行使するということ」と、守屋氏の抵抗姿勢を批判するまっとうな意見を述べていました。
結果的に今日(8月17日)、小池氏が推す人物ではありませんが、防衛省生え抜きが事務次官に内定したようです。
今後20数年続く「組織運営の変革」の星のディレクションの端緒の一つでしょう。
なんやかんやで、やっとスタートできそうです。
あ、もちろん私事ですが…。
9月は、近場ですが引越しました。
同時に不機嫌だったパソコンがついに寝込んでしまい、修理に出しました。
引越し前からゴネ続けていたので、万一に備えてパソコン4代目のVISTAを購入していました。
VISTAは新しい設計思想で構築されているため、古いソフトやドライバが対応しきれていないんです。
新しいソフトや備品を買ったりして、やっと使える目途が立ったのが昨日10月12日。
まだ部屋、片付いていません。
それはともかく、ここのところの1〜2年は、次々と自分のモノがぶっ壊れました。
携帯電話が壊れ、チャリンコが壊れ、FAXが壊れ、パソコン2台が壊れ、ついでに古い部屋からお引越し…。
でも、占星学でわかっていました。
新しく準備する時期だって…。
そのため、古いものから新しいものへ、半ば「強制的」に替えさせられていく現象が起きているってことを…。
そう、壊れても、それは必ずしも悪いことではないんです。
なので、ぶっ壊れたことに意識を向けずに、次代に目を向けて、次、どういう方向でリコンストラクトすればよいか考えて対処しました。
そんなことって、人生上、けっこうあることなんですよね。
知っとった?
多分、このページを見ている人は少ないと思いますが…。
今回で今年の「今週の運勢」も終わり、といっても隔週隔週なので来年もまだまだ毎週毎週、「今週の運勢」は続きます。
運勢リーディングのご依頼を受けている皆様には、相当返信が遅れていますが、ひらにご容赦を…。
それなりに理由あってのことと、ご寛大なご配慮を賜れば幸いです。
元来が気ままな性分なので「やるときゃやるけど、他もやっちゃう」。
幅広いといえば聞こえはいいけど、集中しなきゃならないときも多いので、そういうときは仕方ありませんよね。
でもまあ、「今週の運勢」は、ナント、宝石印鑑サイトから数えると足掛け4年の連載!
不特定多数を相手にしたコーナーなので、個々人に合わせて書けないから、多少のズレはご理解してもらうしかないけど、ニュースなど世の中の動きを見ていると、星が語ってくる。
「あ、この動きはあの星の配置が象わしているな」って、毎週、「今週の運勢」で星の動きをリーディングしているので見えることも多い。
星は影響を示唆するけど、決定しているのは自分自身。自分のことは星ではなく、やはり最後は自分自身で決めているもの。
人のことまでは自分で決定できないし、社会の動きや時代の流れは自分一人ではどうしようもない。
で、次の「お正月プレゼンツ」を考えていますが。
時代の流れが速いんですよね〜。「近未来予測」にしても1年半ほど前に書いている内容が既成事実化して、新鮮味がうすくなったりしてる。
そろそろ、2008年版の「近未来運」も考えなくちゃね。
そんなこんなで、皆様、ご訪問ありがとうございました。よい新年を。
久々の新規アップです。
◆お正月プレゼンツ 「宇宙存在-人の生きる理由」をお届けいたします。
毎週毎週、「今週の運勢」をアップし続けていると、なかなか新規アップがはかどりません。
昨日、やっとお正月プレゼンツをアップし終えて、一つ責任を果たした気がします。
まだまだ「基礎理論」など、アレコレ書かなければならないのですが…。
その前に、2008年版の「近未来予測」や「近未来運」も必要ですよね。
準備はしているのですが、お正月プレゼンツをまとめていたため、いまだ手付かず。
明日1月7日(月)からは本業の業務開始です。
まだタイミングが見えません。
そんなこんなですが、本年もよろしくお願い申し上げます。m( _ _ )m
やっとアップです。
2008年版の今年の運勢=「牡羊宮〜乙女宮/天秤宮〜魚宮」を…。
生まれ月の太陽星座宮だけでなく、他に影響を受けている星座宮もご参考にしてください。
通常はどうしても生まれ月で見ちゃうんですよね。
で、占星術を信じている人のホロスコープを見ると、やっぱり生まれ月の星座宮のポイントが高い!
影響が大きいってことです。
これを逆にいうと、占星術を信じていない人は、生まれ月の太陽星座宮より他の運勢星座宮のほうが影響が強い、あるいは幾つかの星座宮に影響が分散しているってことです。
分かります?
そんなこんなで、いつの間にか今年も誕生日を迎えつつ、お陰さまで「今年の運勢」もアップすることができました。
既存のことを、既存の流れに沿って書くって、そんなに難しくないし、読むほうも既存のことだから理解もしやすいでしょう。
しかし、今までになかった概念を、より多くの人に分かるように書くって、そして理解してもらうって、ホント大変だと思います。
書くほうではなくって、読むほうが大変なんですよね。
「ホロスコープとサインの真実」をアップしましたが、よほど直感の働く人か、普段からいろいろと考えている人か、西洋占星術についてある程度は詳しく理解している人でないと、読めないのではないでしょうか?
多分、このサイトを部分だけ読んでも、全体像は見えないし、実際、今現在、サイト全体でまだ宝瓶宮占星学の50%も書いていないし。
いきなり全部書いてしまったら、それこそ全世界の占星術がひっくり返ってしまう。(笑)
だから、読むほうは大変だと思うんです。
多分、普通の人なら、ちょこっと読んで「あ〜メンドーくさい」「ナニ言ってんだコイツ」って感じで、一瞬で他のサイトへクリック!
それでいいんです。
時代を先取りした新しい流行や常識、またアイテムって、いきなり一般の人には広まらない。
時代(流行)に敏感な(共鳴できる)一部の人から新しいライフスタイルが始まっていくというのは、マーケティングでも常態なんですよね。
だから、もし、継続してこのサイトを通読している方であれば、時代のセンスが高いのかも…。
ところどころのページで古くなった記述内容を散見します。
とくに時事に関するネタは腐るのが早くて、サイトの鮮度に影響します。(笑)
かといって今は書き直すヒマがないのよね〜。
毎週の「今週の運勢」は半日もかからないんだけど、本業(Promotion Design)はこなさなければならない、依頼されるメール鑑定にも時間がかかる。
よく複数の依頼を同時に受けて、未だに終わっていないリーディングもあるし…。 m( _ _ ;)ゞ 汗
3年前(2005.04)に別サイトに「宝瓶宮占星学」をアップして、2年前(2006.04)に当サイトを立ち上げ、1年前(2007.05)にリニューアル、ついでに「今週の運勢」も移設して丸3年め。
まだ肝心の「基礎理論」が未公表!
基礎理論は「宝瓶宮占星学」の真骨頂ともいえるポイントなのに、書くヒマがないんですよね。
今、サイトに書いているのは前提やイントロだったり、枝葉なんだけど、もうすでにページ数が多いんで、一度、まとめて分かりやすく整理しないといけない。
サイトマップだけじゃワケ分かんない、そう思いながらも、進められないことに心中、反省!
別サイトに丸2年連載していた「今週の運勢」を当サイトに移転して今回で1周年。
毎週ずっと星の動きを追って、通算3年間、簡略ながら解読をしてきたことになります。
本来アキっぽい性格なのですが、案外とコツコツ型の側面もあるものだなと我ながら不思議。(笑)
本業がなければ、もっと気合を入れた内容でお届けできるのでしょうが、今はムリですねぇ〜。
「リーディング」を依頼された皆様からの宝瓶宮占星学サイトへのご賛助もあって、おかげさまで相応の研究活動ができて感謝なのですが、やっぱ本業からの支援がないと運営維持までは…ネ!
まあ、そんなこんなでボチボチやっていきましょうか…。
一人ひとりホロスコープが違う不特定多数の人向けに「今週の運勢」を掲載することの「限界」は、充分に知っているのです。だからといってやらなければそこで終わり。
毎週一度も休まず、遅れず、掲載し続けたのですから、そのうち何か実りがあるでしょ。
何らかの結果を出すことも重要ですが、プロセスに価値があることもまた事実ですから…。
ずぅーっと、どうしようかって考えていることがあるんですよねぇ。
「今週の運勢」に全体的な社会の動きをリーディングして毎週毎週、掲載するかどうかってこと…。
かといってマンデン(社会占星学)は、ほとんどあてになんないし。
マンデンなんかみてると西洋占星術って思い込み強いんじゃない?って感じだし。もっとも、思い込んで信じた人たちが占いにハマっている。占いも宗教も、何でも信じ込んだほうが本人にとっては幸せ!
冷静になって現実に対処するなら見識と実力が必要だし…。いったいどっちがいいんだか?
「これ以上、負担を増やしてどうするん?」
「いや、やっぱ今週の運勢には必要でしょ!」
う〜ん、考えるなぁ〜。
あまり信用していなかったホラリー占星術。
新しく宝瓶宮占星学流「新ホラリー占星学」を構築して、三億円事件をリーディングしてみました。
ホラリーといっても、事件専用。そのほうが質問時間などで占うより、ずっと現実的で確実だからです。
宝瓶宮占星学の基礎理論をベースに「新ホラリー占星学」を構築していくと、案外とすぐに見えてきました…、事件の「真相」が…。
「三億円事件」に関しては、警察と政治家絡み? うん、確かに事件はデキすぎのところがあるし、捜査にしても現場は頑張ったのに、何かチグハグ感が漂う。
そら、仮に警察と政治家の上層部が絡んでいたとすれば、迷宮入りにもなるわな、と妙に納得クン。
でも、ハッ! と気がついた! リーディングの内容が正しいか誤っているか、どうやって証明するん?
「あ〜、ムダこいたぁ〜」ジャンガ♪ジャンガ「でも、そんなの関係ネェ」 … ショボン!(_ _ 。)
「動機が分からない」というので、新しく構築した宝瓶宮占星学流「新ホラリー占星学」でみてみました。
ホラリーチャートを作成してみると、案外と簡単に「動機」が見えてきました。
犯行の深層をみると、自分の思いを内に込めて出さない抑制的な部分が、オモテに暴出したことによって起こった事件です。
実際はともかく、少女から見れば、父親は自分と正反対、気楽で抑圧的な権力主義者でした。
しかし、普段は自分を抑えていたため、少女と父親は普通の仲に見えただけなのです。抑制し、抑えに抑えて「普通」にしていた精神コントロールの歪みが深まって、ついに破裂したものです。
ただし、少女の中では、自分を抑えておくことが当たり前で、普通であると信じ込んでいます。今も…。
事件の動機は、少女自身と父親への反発、それは父親に反抗することができない自分自身への憤りや押殺が、父親に転換したものです。ホラリーチャートからは、そう読めるということです。
今回の事件も「ホラリーで読む三億円事件」で紹介したようなリーディングの原則どおりのようです。
今月18日、福岡市内の西区小戸で起きた男児殺害事件の一報が夕方のニュースで流れました。
そのとき、思わず「母親が犯人じゃないの?」と口に出ました。
で、すぐにホロスコープを作成してみると、やはりその可能性が高いのですが、事件発生時刻が明確ではなかったため、はっきりとしたリーディングができませんでした。
3日後の22日の朝、母親逮捕のニュースが流れ、「やっぱし!」と思ったのです。
その前日、今度は千葉県東金市田間で女児が殺害遺棄される事件が起こりました。
連続した児童殺害事件のため、事件発生時刻をある程度絞り込んでホロスコープを作成し、宝瓶宮占星学流「ホラリー占星術」でみてみました。
推測した時刻によるリーディングでは、犯人は案外と身近に住む人物を示していました…。直接・間接を問わず、被害者女児の家族に関わる知り合いかもしれません。
誰でもよかったのではなく、明らかに、「女児を意図して狙った」としか思えないような星の配置が見受けられました。犯人は、力を誇示したのか、復讐に類する犯行という簡易リーディングの結果です。
西洋占星術研究家のMK氏やKJ氏って「タロット本」を出しているんですね。
最近、古本屋で偶然に見つけました。
で、KJ氏はともかく、一見理論派のMK氏が「オーラ本」まで出していたのには、ちょっとびっくり。(笑)
大袈裟だけど、「西洋占星術に命を懸けて探究していたんではないんだぁ」って…。
星を読み取るのと、カードを読み取るのと、自分のバックボーンが必要なのは一緒だとしても、「星」は偶然ではなく自然の摂理なのに対し、「タロット」の場合は、人の手による偶然(の必然?)ですよね?
いろんな種類のデッキがあるし…、カード自体に本来的に根拠があるわけではなく、そこから感じとるものだし…、西洋占星術とはまたぜんぜん違う「直感」重視の占いが「タロット」でしょ?
やっぱり二人とも感覚的なんだぁ。まっ、しょうがないか! 二人とも魚宮の生まれだし…。
混迷を深める「西洋占星術」にしても限界があるしねぇ…、しょうがないですよね。
「確かにィ!」??
最近、本屋の占いコーナーに行ってみると、西洋占星術の本よりも風水など東洋系の占い本がズラーッと並んでいるんだよね。
昔は5冊前後は西洋占星術の本があったのに、今は1冊とか2冊、中には無い本屋もあったりする。まあ、大きな書店は常備しているんだろうけどね。
それに比べて東洋系の占い本の数は、細木数子氏の六星占術をはじめ圧倒的に増えて多いことに驚く。
これって、西洋占星術の本を出しても売れないから出版社もあまり出さないからなんだけれども、入門編くらいならWEBサイトにいっぱいあって読めるし、本当に優れた西洋占星術師や西洋占星術研究家の書籍が出ないからもあるんだよねぇ…、などと、いろいろと考えてしまう。
で、宝瓶宮占星学の「基礎理論」を発表すれば、西洋占星術が引っくり返るくらいのインパクトがあると思うんだけれど、星の動きからは、まだ時期尚早(じきしょうそう)って感じなんだよね。
約2,000年前の「テトラビブロス」によって西洋占星術が規定されたように、宝瓶宮占星学の基礎理論は、「現代のテトラビブロス」になるのかもしんない…。
って、笑っちゃうでしょ?
あけおめです。
今日(1月5日)から仕事始めです。
このサイトもようやく、「2009年の運勢」をアップすることができました。
なんせ本業をこなしながらのサイト運営や新規アップなので、遅々として進まないこともしばしば。
昨年末は特にそうでした。各サインごとの2009年の運勢や恒例のお正月プレゼンツの原稿など、本業の合間をみてのリーディングや執筆で進まず、お正月休みの間にようやくまとめ上げることができました。お粗末ながらご披露させていただきます。
で、ホントに皆さまのお役に立っているのやら…。(笑)
もっとも「少しは役に立つんじゃないの?」と思わなければ、そうそうやってられるものではありませんし、正直、占星学理論だけではなく実践の一つも伴わなければ「実学」にも近づかないし…、ってとこ。
あ〜、一つ肩の荷がおりました。本業もガンバロ!
アメリカでオバマ新大統領の就任式が行なわれました。
現地時間20日12時5分(日本時間21日午前2時5分)、リンカーンと同じ聖書に手を置いての宣誓でした。
バラク・フセイン・オバマ大統領が、宝瓶宮時代の前史とともに建国されたアメリカに誕生した瞬間です。
これがどれくらい歴史的で画期的なことか、このサイトをお読みの皆様なら推測できると思います。
このことは、「新旧混在と変革の2009年」に書いたように、2009年の「変革」の一つです。また、「何でもあり…」の出来事の一つにすぎません。
2009年は、過去の出来事がリバイバルしていくとともに、過去には考えられなかった変革の出来事が起きていくことは、宝瓶宮時代における歴史の必然であり、星のディレクションです。
その本意は、人々に「宝瓶宮時代の意識の目覚め」をうながしていくことにほかなりません。
今年は、何が起こっても不思議ではない、「新旧混在」と「変革」の2009年なのです。
あなたは「旧」に浸りますか、それとも「新」を意識してまいりますでしょうか?
今週はDT松っちゃん(乙女宮)のデキ婚や、アリキリ石井クン(牡羊宮)の再婚に、「今週の運勢」を読み直して、「やっぱし、ちゃんと書いてる♪」と思う反面、自分でも、「でも、何で分かるんやろ?」と不思議な気分。(笑)
もちろん、星のディレクションのリーディングが間違っていないことの一つの証しなんですが…。
それはともかく、「宝瓶宮時代の意識の目覚め」が近づきつつある昨今、そろそろ宝瓶宮占星学によるホロスコープ・リーディングのノウハウを書かなきゃいけないかなって…。
占星学(術)で社会参加することを考えています。
西洋占星術との橋渡しになる「初学者向けのホロスコープ・リーディング入門」。
構想はあるので、そのうちに仕上げて、有料で頒布(販売?)してもいいかなって考えている最中です。
本業があるので、すぐには進められないし、たくさんの頒布もできにくいので、USBメモリにデータを入れて、限定200個くらい…。
でも、それだと2万円弱くらいにしないと採算取れそうもない…。
そんな頒布価格で買ってくれる人いるのかなぁ?(笑)
必要あって「アスペクトの日本語表記」をアップしました。
アスペクトといえば、私も尊敬する故ルル・ラブア師の『アスペクト占星術』が秀逸ですよね。
トランシットを含めて、いろんな星のアスペクトについて、実践的に個々の象意について触れています。
現代の西洋占星術が、理論や理屈に触れるとおかしくなりやすいので、実践的な解釈を述べることができるルル・ラブア師のような西洋占星術師は本物だと思います。
とはいっても、『アスペクト占星術』にも、西洋占星術特有の問題点があります。
「西洋占星術-書評サイト評」でも触れたのですが、無理矢理に吉凶解釈にしているということが第1点です。第2点は、トランシットでハードアスペクトしか触れていないことです。
未来予知や運勢に、ハードアスペクトしか関わっていないということはありません。ソフトアスペクトも間違いなく関わっているので、リーディングには必要です。
未来予知に関して、ハードアスペクトしか書けない西洋占星術師が多いのですが、それでは偏った占断に陥ってしまうことを意味しています。
ソフトアスペクトも含めて読めなければ、正しい星のディレクションをリーディングできないのです。
「アスペクトの日本語表記」では、アスペクトの象意にまでは触れていませんが、そのうち書いて頒布する予定の「ホロスコープ・リーディング入門講座(仮称)」では、アスペクトの象意まで書くつもりです♪
本日、2009年9月16日、「友愛社会」を掲げた歴史的な政権交代が名実ともに行なわれました。
民主党・鳩山由紀夫氏が、327もの票を得て、第93代内閣総理大臣に選出されたのはご存じのとおりです。
鳩山丸、嵐に向かっての船出になるかもしれません。
この宝瓶宮占星学サイトにおいて、「宝瓶宮時代は、現実の友愛社会実現に向かって進みます」と、このサイトを立ち上げた当初から書いてまいりました。
また、「2009年からは宝瓶宮時代の意識の目覚めの影響圏に入ります」とも、また、麻生内閣発足前にアップした「新旧混在と変革の2009年」においては、2009年は変革の動きが起こることをリーディングして書いておきました。
こんなに早く、「友愛社会」への動きが、しかも民主党・鳩山氏から出るとは考えもしませんでしたが、さすが何が起こるか分からない宝瓶宮時代といったところです。
一部においては、「友愛社会の実像が見えない」といった声もありますが、確かに鳩山新首相が何をもって「友愛社会」というスローガンを掲げているのか、それはともかく、宝瓶宮時代における友愛社会の方向性はハッキリしています。
歴史は、紆余曲折、逆流することも迷走することもありますが、長い年月をかけて、人類文化歴史は世界的な友愛社会の実現に向かって進んでいくのは歴史の必然です。
民主党政権誕生から2か月。
まだまだ政権構想が固まるのはこれからだと思いますが、それでも中枢にいる方々の姿勢がなんとなくでも見えてきました。
勝手な人物評なので、有吉クン調でテキトーにお読みください。
まずは、二大巨頭から、いつも人を信じられない唯我独尊・小沢さん。
逆に人を許容しすぎる友愛精神・鳩山くん。
合理主義者だけど大局の読めないコワモテ・岡田公。(最近はそうでもない。12.29付記)
年齢が若いだけあってひたすら突撃隊長の好男子・前原クン。
国民から信任されず議席を減らした国民新党なのに、なぜか政権の中枢にあって大手を振って廊下の真ん中を歩く亀井老。
連立によって思わぬ役職が転がり込んできて、嬉しさのあまり言いたいことも小声になった福島党首。
それにしても、民主党成立の一方の立役者なのに、いまだ顔が見えない大物・菅元代表。
え〜と、あと誰かいましたっけ?
もう少し蜜月期間がありますので、政治的無関心にならずにようすをみてみます。
タワムレなので悪しからず♪
おかげさまで『西洋占星術と宝瓶宮占星学によるホロスコープ・リーディング入門講座』を頒布することになりました。
かつて出版・編集に携わっていたのですが、人の文章を編集デザインするほうがやはりラクです。
企画・執筆・編集・校正・レイアウト・デザインを全部こなすには、右脳と左脳の切り替えが重要です。
そういったホロスコープのアスペクトを持っているので仕方ないのですが、最初は大変でも慣れてくれば次第に何とかなるものです。
最初は大変だから「凶」、できるようになれば「吉」って、結局はアスペクトの問題ではなく人間の責任が大きいですよね。
西洋占星術で、「凶座相」と解釈するということは、「アンタは物事ができないよ」って言ってるのと同じです。
誰でも若いときや成長途上はそんなもの、あれ?「アンタは若い!」ってホメているのかも。(笑)
何はともあれ「『入門講座』(PDF版)のご案内」で年内発売と約束していたので間に合ってホッとしています。
これからやっと「2010年の未来予測」や各サイン(宮)ごとの「2010年の運勢」にかかれます。おかげでお正月も休めない。皆様、お正月は…? では、よいお新年を♪
遅ればせながら「あけましておめでとうございます」(笑)
「宝瓶宮時代の意識の目覚め」が本格化していく2010年を迎えました。
今年の予測、「新しい意識と夢想の2010年」と各サイン(宮)ごとの「2010年の運勢牡羊宮〜乙女宮、天秤宮〜魚宮」をアップできて、一つ肩の荷が降りました。
でも、ぜんぜん軽くなりません。゚゚(´O`)°
かってながら、今度は「レクチャールーム」(要パスワード)の開設の準備をすすめているからです。
こちらは基礎理論やリーディングの具体的なノウハウも書くため、充分に期待していただきたいと思います。
どんな項目がアップされているかは、順次オープンにしていきますが、コンテンツ(本文)まではパスワードがないと読むことができません。ゴメンナサイ!
本当にホロスコープ・リーディングができるようになりたい方など、できるだけ多くの方とレクチャールームでお会いできたらと思っています♪
2月1日「レクチャールーム」をアップする直前、偶然にも100,000アクセス。
急遽、「レクチャールーム」を暫定的に公開することにしました。
今後のアップは、IDとパスワードが必要になりますが、現在の初回アップをいつまで公開にしておくか考え中。♪
それはともかく、緊急に「無料鑑定モニター募集」です。
現在、「課題や不安を漠然とでも感じている方」がいらっしゃいましたら、無料で鑑定致します。
匿名可能です。メールでリーディング内容をお伝えいたします。
課題や不安の状況、宝瓶宮占星学サイトへのご批評など2〜3のご質問にお答えいただくだけです。
詳細は「鑑定&お問い合わせ」フォームメールからご応募ください。♪
100,000アクセスの次は、ミニレストランの一室で「カフェ講座」を3月13日に開きました。
広く募集はせずに、日頃から交流のある方によるランチを共にしてのミニ講座です。
そのため、参加した方も三者三様で、それぞれの立場からのご意見をお聞きできて、私のほうが参考になりました。
これらのご意見を取り入れて、いずれ皆様方に、一般ページや「レクチャールーム」か何かで、内容を公開したいと考えています。
時代は、見えない世界で急激に動いています。それが「宝瓶宮時代の意識の目覚め」とかかわっているのですが、精神的に目覚めた人たちによる新しい時代のカタチが、まずは精神レベルで整えられているようです。
重要なことは、未来に希望を持つことです。新しい時代は、新しい時代に希望を抱いた人によって築かれていきます♪
宝瓶宮占星学リーディングのご依頼を、心から感謝申し上げます。
その中で今月6月17日以来、何度かメールを差し上げていますが、「MAILER DEAMON」でリーディング内容をお送りできないアメリカ在住の方がいらっしゃいます。
現在、送信が可能な状態かどうか分かりませんが、お心当たりの方は、通常メール、または「鑑定&お問い合わせ」メールフォームからご連絡をいただければ幸いです。
場合によっては通常メールの送受信にあたって、新たなメアドの設定のお手数が必要な場合もあると存じますが、よろしくご検討ください。
こちらから定期的にお届けするメールが送信できないでいます♪
それ以外の皆様におかれましては、お知らせどおりの日前後に、ご依頼のリーディングをお送りいたします。
AKB48の認知度は、知る人ぞ知るといった感じで、今はまだ両極に分かれるようです。
新しい時代の訪れもまた、そんなものです。
見たところ、AKB48は一人ひとりが個性表現者であって、かつ集団としてのパフォーマンスをつくりあげ、同時に周囲のファンや観客との絆や距離も近いという、宝瓶宮時代型社会や組織のプロトタイプを実現して、前へ進んでいるようです。
そういった宝瓶宮時代における組織運営のあり方やポイントについて書こうとも思いましたが、一般的な紹介だけで、相応の文字数になりました。
具体的には触れませんでしたが、そこここにヒントとなる内容はご紹介していると思います。
宝瓶宮時代や占星学のことを知りたい方は、AKB48にかこつけてその部分を、AKB48に興味のある方は世間とは違った見方やとらえ方の部分を、あまりご興味のない方はそれなりに、お楽しみいただければと思います。
どちらかというと、出来事や性格といった現実の事象を読み解くのが西洋占星術です。
そういった現実も大事ですが、実は「見えない世界」との関わりが、現実においても重要視されつつあります。
宝瓶宮占星学は、「共鳴関係論」による宝瓶宮時代の占星学なので、波動の世界もリーディングします。
2011年の星の動きは、時代は正に「見えない世界」が重要な役割を占めていくことを示しています。
その始まりが、2010年、2011年、2012年の3年間です。
2011年からは、「霊識」(仮称)が運勢に関わる方向に変わっていきます。
「2011年の運勢リーディング」(要予約)を先着30名様で受付中です。→「相性判断と運勢鑑定 リーディング・メニューご案内」
本日2011年1月23日、木星が牡羊宮に入宮しました。
牡羊宮への入宮自体は、ほぼ12年に一度繰り返されることなので、おおきなトピックスとはいえません。
トピックスとなるのは、サイン(宮)の起点である春分点を通過した入宮の時点で、天王星と合(コンジャンクション=0度)、冥王星に下方矩(ロウアー・スクエア=90度)をとること。
簡単にいうと、新しい時代の方向に風向きが変わます。
本格的な変化は天王星が牡羊宮に入宮する3月からなので、今回の入宮は、その下準備つまり露払いのような役目です。
木星は、そのころ天秤宮の土星と衝(オポジション=180度)を取りつつ、6月には早々と次の牡牛宮に移っていきます。
もう牡羊宮に戻ることはないので、わずか5か月足らずの牡羊宮のトランシットです。
ホームページのInfo.にあたる「更新情報」。
昨年12月7日以来、「近未来予測 第2部」のお知らせが、「減失世界編その1」と「減失世界編その2」になってたのね。
おまけに、昨日アップした「その3」も、コピペをしたものだから、「減失世界編その3」だって。
今、気づいて修正したんですが、笑っちゃうくらい面白い。(って独りウケ)
「減失世界編」、たしかに旧い世界が減失していく可能性もある。そんな内容だし、かえって「減失ってナニ?」って興味をひくことが、あるかも…。
う〜ん、気づかないほど「無意識の声」に動かされて、入力アップしてしまったのか?
「GENZITU(現実)」と「GENSITU(減失)」、「Z」と「S」の違いだけ…。キーボードでは上下どうし。
なんだ、ただの打ち損ね ジャン。
多分、誰でも知っている「邪馬台国論争」。
そう、「邪馬台国はどこか?」ということで、侃侃鍔鍔(かんかんがくがく)。
代表は、主に「畿内説」と「九州説」。
「九州説」をみても、あちこちバラバラ。
どこにしても、決定打を欠くので、物的証拠が挙がらなければ、決着はつかない模様。
今回、宝瓶宮占星学からみて、「女王卑弥呼と神武天皇の建国」を、2月11日「建国記念の日 特別編」としてアップしました。
占星学そのものではないけれど、今後の友愛社会実現の原点が、そこにあるかもしれない…。
もちろん、日本建国の原点に。
日本人の民族性「魚宮」と、日本の国体「水瓶宮」は、21世紀の見えない精神性に影響を与える!?
未曾有の大地震と大津波から今日で2週間。
あまり「気まま」に書けない内容もあります。
3月11日に発生した今回の東北関東大震災の内容についてもそうです。
天王星が牡羊宮入りする12日の前日、「宝瓶宮時代の意識」をうながすかのように起きました。
今回の地震は、世界や日本の中でも、最も「善良」な人々が住む東北地方に起きたのです。
まだ、詳しい宇宙のプログラムの事情を書くときにはありません。
世界的にみても、「近未来予測 第2部 現実世界編その4」に書いたように、今後の5年間の始まりを象徴するような出来事です。
当然、地震や天変地異が起こることは予測していましたが、書くことにあまり意味はないのです。
とても深い理由があるのであって、人は起きたことから学んで発展していくべきなのも、また事実です。
現在、「今週の運勢」以外の新規アップを中断中。
首相の居座りに「ああすればいいのに」と思いながら、政局のゴタゴタを見るのがアホらしくも面白い。
菅さんは「反対」されるほど益にならないファイトを燃やすタイプ。
そのうえ、案外と今の状況や政局、民主党も自民党も思い切って動けないのを見透かせる星回り。
被災者や復興を第一に念頭におく宰相の器であれば、潔く辞任するが、所詮は「市民運動家」。
恬として恥じないから、ご本人が理解できていないことを、本人がいちばん理解できていない。
これで自民党の低レベルに乗じた小沢、鳩山、菅、民主党の甘い「マニフェスト」に期待した大半の有権者が、そろそろ目を醒ます。
でなきゃ、何のための「民主党」か。
星は7月15日頃から「トップの辞任や交代」を示す短いディレクションに入った。
それはともかく、もうすぐ20万アクセス。「レクチャルーム」の一部を公開し新たにアップしていく予定。
20万アクセスをいただき、「レクチャールーム」の一部をオープンにしました。
「ホロスコープ・リーディングの扉」から順次、見れるようにしていきます。
替わりに「レクチャールーム」には、また新たにリーディングのヒントやコツを随時アップしてまいります。
2006年4月1日「0」から始まったアクセスカウンターは、2011年7月29日夜、多分8時前後「20万」を突破したようです。
ほとんど被リンクを貼っていないため「10万」アクセスまでは長かったけど、アクセスは漸次、微増していき、1年半ほどで次の10万をカウントして「20万」に。
占星学のベースとなる宝瓶宮時代の「宇宙観」サイトを構想中のため、新規アップを保留にしていますが、またボチボチ、アップしてまいります。
現在、宝瓶宮占星学のベースとなる「宝瓶宮時代の宇宙観」を構想中です。
その前段階として、「老子(道=Tao)の宇宙観」サイトを暫定的に仮アップしました。
2000年以上も前の書であるにもかかわらず、部分的な共通点があるためです。
しかし、あくまでも本筋は、現代人にも耐えうる「宝瓶宮時代の宇宙観」の解明と提示であって、宝瓶宮占星学のみならず、カウンセラーやスピリチュアリスト、占術師や宗教者など、人生の解明とアドバイスにかかわる、すべての人々のバックボーンとなるものです。
それは、現代の最先端科学はもちろん、人生論や霊的世界などはさらにもちろん、現実世界においても、納得せざるをえない真の宇宙観の提唱です。
そのような宝瓶宮時代の宇宙観と、老子が提唱した「道(Tao)」には、どこかしら雰囲気的にせよ共通項が感じられるのです。
今週月曜日、Mixiに19か月ぶりに復帰しました。
2年近くもブランクがあると、一部システムが変わっていたり、なかなか筆が進みません。
以前、「宝瓶宮占星学」のコミュを立てていたので、「今週の星の動き」をホロスコープ画像付きで掲載することにしました。
そんなこんなで、ボチボチ慣れていこうと思います。
ミクにはいろんな考えの人が集まっているので、良し悪しはともかく、参考になります。
セイ☆ジミト名なので、西洋占星術や宝瓶宮占星学でコメントするなり、役に立てればと考えています。
占星術や占星学に関しては、来るもの拒まず、去るもの追わず、「友愛(絆)」でいきますので、マイミクなり、コミュへのご参加は、歓迎です。
●Hotmail(ホットメール)の場合、こちらからのメールが届かないようです。
自動的に「迷惑メール」に振り分けられている可能性があります。
1、Hotmail にサインインして、[オプション] をクリックします。
2、迷惑メール処理の[セーフリスト] をクリックします。
3、メールアドレスのドメインに「sei@aqast.net」を追加してください。
4、最後に「OK」をクリックします。
※リーディングのご依頼などは、「sei@aqast.net」から送信しています。「セーフリスト」に追加することで、送受信が可能になる場合があります。
ようやく「本能寺の変」のホラリー・リーディングを終えました。
詳細は「ホラリー「本能寺の変」−織田信長のホロスコープ−」をご高覧ください。
信長は、歴史的な使命を持った人物です。
人々の意識も、また社会の運営システムも、大きく近代化の方向に推し進めました。
その信長が、なぜ「本能寺の変」で光秀に討たれ、光秀もまた、11日後に討たれてしまったのか。
この歴史の謎を解くことは、秀吉や家康など勝者の歴史の記録ではなく、信長を評価する人なら誰でも知りたい事実ではないでしょうか。
しかし、歴史学者や歴史研究家の説には、あまりにも諸説があって定かではありません。
ここは「新ホラリー占星学」によって挑戦してみることにしました。
「時は今」です。10年以上持ち続けた思いを果たして、一つ荷が降りた感じです。
各メディアのAKB48選抜総選挙の予想は、どうしても「推しメン」など、ヒイキのメンバーを上位してしまうようです。
アメブロの事前アンケートでは、1位は大島優子だったものの、板野友美、渡辺麻友、篠田麻里子が同率で2位に並んでいました。
アメブロは、ファッション系のユーザーが多いようで、同アンケートでの好きなメンバーは、上位の大島優子と前田敦子を除くと、2位以下は、板野友美、篠田麻里子、渡辺麻友の順番でした。
しかし、ファンは「見た目」で投票しているのではなく、メンバーの「キャラ(個性、人柄)」で選んでいます。篠田麻里子はともかく、板野友美の2位の可能性はありえません。
実際、前田が抜けた分、実質1ランクダウンとなる、去年と同じ9位に終わりました。
で、「お前の予想はどうなんだ?」といわれそうですが、世間では、柏木、渡辺、さらには指原の1位も予想される中、「今週の運勢」では、「天秤宮の後半に象意を持つ人は、(中略)社会的な立場や地位を得たり、評価されていくことになりそうです」と、星の動きによるリーディングを書いておきました。
大島優子は10月17日生まれで天秤宮の後半に太陽を持つこともあって、結果は、やっぱり…。
国民は、自分のことを「ドジョウ」と称する謙虚さに、最初、親しみを覚えたようです。
それもこれも、初代の首相は、オバマ大統領に「トラスト・ミー」と言ってウソをつき、日米関係を損なうと、周辺諸国を日本の領土を狙う「ハイエナ」にして、今日の外交の混乱を招きました。
2代目の首相は、もはや評論以前。
結局、「市民運動家」に国家運営ができるはずもなく、国難「3.11東北大震災」に対応できずに、背後で白アリ官僚にあざ笑われ、いいように操られる今日の民主党政権にしてしまいました。
で、「ドジョウ」と称した3代目は、民主党の運営能力のなさに気づき、「アメリカ」にいい顔をし、「官僚」にいい顔をして、今度は「近いうちに解散する」と自公にウソをついて、三党合意で「共同責任」に持ち込み、「消費税増税法案」を通して国民にのみ負担を強いてしまいました。
う〜ん、誰が最低の首相でしょう。
「ドジョウ」のふりをして、口先だけでいい人ぶる「タヌキ」に決定。
首相の本音やレベルは、誰を大臣にするか「人事」で分かります。「不適材不適所」極まりない低レベル。
「タヌキ」は最期のチャンスとばかりに、大臣を粗製乱造して身内からの人気取りを行い、政治や国民のことをまったく考えていないことを自ら「暴露」してしまいました。
ヒドすぎると思いません?
最初からあった「ドジョウ」に対する違和感の正体が、政権末期のこの数か月間でスッキリス!
本年がよい年でありますように
サイトを訪れた皆様 また広くお世話になりました皆様に 心から御礼を申し上げます
さて、
世相のみならず、リーディングのご依頼やそのレスポンス、その他のさまざまな事柄を見ても、今、世の中が変わりつつあることを感じます。
宝瓶宮占星学サイトも、さらに前に進みます。今年はそんな1年です。
1〜2週間ほど前からどうしても気になり、再び古代史を調べ始めました。
『古事記』や『日本書紀』の記述には疑問が多く、解釈をめぐって甲論乙駁があります。
敗戦によって、誰でも自由に「記紀」を解釈できるようになったゆえですが、その最大の問題点は、半端な学者や知識人やインテリほどハマった唯物史観にあります。
簡単にいうと、階級闘争すなわち「権力闘争」の視点から、すべての歴史を読み解くのが正しいとするもので、当時は「対立二元論」の双魚宮時代なので半分は正解です。
しかし、他国はともかく、日本は「和」の国なので、もう半分は当てはまりません。
日本の歴史を読み解くとき、「和の精神」の視点も持たないと、その真相が見えてこないのです。
今回アップした「日本の成立と「和」の象徴」で取り上げた天武天皇は、その典型でした。
斉明天皇や中大兄皇子(天智天皇)の敗戦によって、当時の中国「唐」や、朝鮮半島「新羅」に対して、国防のために日本が「和」して国家体制を整えていった時代です。
天武天皇は、その重要な役割りを果たしています。
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