宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―
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誰でもホロスコープを読めるようになる「奥義講座」をご紹介します。
「基礎理論」によって、ホロスコープの秘密を解くことができるためです。
「スカイプ受講(音声)」と、独学の「ペーパー受講」が選べます。
●第1稿 : 2021年10月 4日アップ
ホロスコープの秘密を開く「マスター・キー」をお伝えする講座です。
「基礎理論」によって、面白いようにホロスコープの象意構造と星やアスペクトや12ハウス(室)といった占星要素の象意がみえてきます。
宇宙太陽系の星の配置を記したホロスコープなので、宇宙の根本法則でもある「基礎理論」(アストロロジー理論)から秘密がみえてくるのは当然です。
そのため、星読みに挫折したかたであっても短日時でホロスコープ・マスターへの道が開かれていきます。
結果的にたいへんに経済的です。
西洋占星術に詳しいかたも、そうでないかたも、お考えいただきたいと存じます。
古代ギリシャの世界観「四大元素説」によるホロスコープ解釈「古典占星学」の時代は、18〜19世紀初年の「天王星」や「ケレス」の発見とともに終わりました。
その後、つい最近の19世紀中頃の「海王星」の発見によって、「占星学理論」を完全に捨てたアラン・レオらによる「現代西洋占星術」がはじまりました。
しかし、この西洋占星術は、オカルトチック(神秘的)な霊媒師マダム・ブラバッキーの神智学協会を出身母体とし、批判が起きたのも事実です。
「古典占星学」も「西洋占星術」も、いずれも双魚宮時代の占星学また占星術だったからです。
One-Point ◆ 新たな占星学的な時代区分として、1989年に正式にはじまった「宝瓶宮時代」からみれば、双魚宮時代や海王星の象意どおりに“混迷”し、未来の方向性を見失い将来がみえません。なぜなら、宝瓶宮時代の新しい占星学が誕生するからです。
占星学的な時代区分ごとに、新しい占星学がはじまるようになっていからです。
カルデア人の「白羊宮時代」、古代ギリシャの「双魚宮時代」、そして現代日本の「宝瓶宮時代」、それぞれの占星学です。
それは本来の「Astorology」(天体の科学、星の学問)です。
「-logy」という以上、そこには当然、「理論」(学)が必要です。
ですが、170年ほど前の「海王星」発見後の現代西洋占星術は、古典占星学の理論を完全に捨てて、「当たる/当たらない」の“占い”に特化しました。
それはそれで、海王星発見当時の人々に人気をはくしたのですが、理論はもちません。
では、“理論”がないと、昨今また現在ではどうなるのでしょうか。
One-Point ◆ 客観的な検証が不可能です。個々人の「感性」や「直感」また「霊感」といった主観的な“術”によって、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といったオカルティズム(神秘主義)に陥るしかありません。
現代西洋占星術は、このようにごく一部の“適性”(術)をもった人しか、“占断”や“ホロスコープ・リーディング”のマスター(師)ができないという現実があります。
そのため、ほんものの「西洋占星術師」(アストロロジャー)と呼べる人は、数えるほどしかいません。
だいたいは“自称”ではないでしょうか。
このことが、いくら勉強してもなかなか満足に「ホロスコープ」を読めるようにならない理由の一つになっています。
若い頃、私も体験してきたことなのでよくわかります。
結局、理知的にものごとを考えるよう訓練された「現代人」には、無理なのです。
One-Point ◆ 「Astrology」(天体の科学、星の学問)本来の「基礎理論」をもった「占星学」でなければ、理知的な現代人にホロスコープ・リーディングはできません。
かといって、古代ギリシャの世界観「四大元素説」に戻るわけにはまいりません。
なぜなら、発達した近現代科学の前に、四大元素説はもはや「疑似科学」(迷信)とされ、昨今はもちろん今後の宝瓶宮時代には通用しなくなっているからです。
宝瓶宮時代には、新しい宝瓶宮時代の社会にふさわしく、だれもが納得できる新しい「占星学理論」が必要なのです。
実際、宇宙波動の変化はそれをもたらしてくれます。
宇宙この世界をつらぬく「基本三数」とそれをベースとした「数理法則」がそれです。
さらにいえば、「数理法則とクオリアル・ワールド」が、古代ギリシャの世界観に代わる宝瓶宮時代の新しい宇宙観になっています。
これはホロスコープ・リーディングのバックボーンとなります。
One-Point ◆ 白羊宮時代のカルデア人の「天体観測」をもとに、理論体系化された双魚宮時代の「古典占星学」ですが、昨今の宝瓶宮時代には通用しなきなりました。なので、新たな「占星学理論」が、宝瓶宮時代の波動によって図られることになるのです。
新しい占星学理論ともなるのが、「基本三数」3(4)数と「数理法則」12数です。
この2つは、「ホロスコープ」に詳しいかたなら、そのまま「ホロスコープ」の数理と同じであることに気づくでしょう。
事実、ホロスコープは「基本三数」と、それをベースにした「数理法則」から成り立ち構成されています。
この意味は重要です。
なぜなら、「基本三数」3(4)数と「数理法則」12数の意味がわかれば、「ホロスコープ」を理解できることをあらわしているからです。
実際、そうでした。
西洋占星術では解けなかった象意や謎が、どんどん解けて読めるようになりました。
つまり、だれでにでも、理論的に、ホロスコープや占星要素の象意が理解できるのみならず、応用展開ができるようになるのです。
そのため、特殊な“術”は不要で、ふつうに理解力があれば、どなたでもホロスコープ・リーディングが可能になります。
One-Point ◆ この「占星学理論」の奥義が明かされます。いわば約2,160年ぶりの新理論です。これまで16年間検証し、この「価値」がわかるかたに惜しみなく初公開するのが「奥義講座」です。
※詳細はブログ「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点から社会の過去・現在・未来のホロスコープ」を併せてご参照ください。
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