宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
※入室には『入門講座』ご購入時にお届けする「ID」と「パスワード」が必要です。
●第1稿 : 2010年 1月23日アップ
●第7稿 : 2016年 5月28日 アップ
●一部改訂稿 : 2022年 3月25日 アップ
※『入門講座』 詳しくは、
「西洋占星術の限界を突破」、『入門講座』:概要のご紹介ページです。
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『西洋占星術と宝瓶宮占星学によるホロスコープ・リーディング入門講座』(PDF版)の特典です。
『入門講座』では、宝瓶宮時代の占星学にふさわしい新たな切り口から、ホロスコープのとらえ方やリーディング(占断)をお伝えしています。
一方、特典ともいえる任意のサービス「レクチャールーム」では、「理論的」にも「ノウハウ」においても、また「ケーススタディー」によってもリーディングを無料でフォローしています。
トータルで、かなりお得なセットです。
「レクチャールーム」は、『西洋占星術と宝瓶宮占星学によるホロスコープ・リーディング入門講座』(PDF版)をご購入された方に、毎月、リーディングに役立つ記事をサポートする意図で、任意にお届けするものです。
すでに全部で100本近い記事がアップされています。
とくに、連載でお届けしてきました「実践リーディング講座」(7本)や「相性占星術の基礎講座」(10本)また「アスペクト講座」(4本)や「星の象意の研究」(7本:連載中)をはじめ、実際のホロスコープ・リーディングにふれた「リーディング・スタディ」(7本)など、実占に役立つ記事が満載です。
多分、高い受講費を払って既存の(古い)「西洋占星術講座」を受けるよりも、今後の時代にそった、宝瓶宮時代の新しい西洋占星術=「宝瓶宮占星学」を学べるだけでもお得です。
宝瓶宮占星学サイトは、オープンの「一般向け」と「占星学研究」、そしてクローズドでIDとパスワードが必要な「レクチャールーム」の3つに大きく分かれています。
オープンな前者は、「宝瓶宮時代」や「宝瓶宮占星学」からみた人類歴史や、現在の「イン・ジ・アクエリアス」の社会状況の解説、また「基礎から学ぶホロスコープ」といった、目からウロコの占星学の仕組みや流れをご紹介しています。
ではあっても、ホロスコープ・リーディングの内容そのものや、リーディングのノウハウをご紹介することはありません。
なぜなら、中途半端なご紹介は、「ミス・リーディング」を招くためです。
最近、あまり聞かれませんが、「生兵法はケガのもと」という格言は、そのことを如実にあらわしたものです。
そういったこともありまして、『入門講座』をご購入されて、本気でホロスコープ・リーディングを学ぼうとされる方に、リーディングの深淵を「レクチャールーム」にて無料でお届けしています。
『入門講座』を発売した2009年以来、ほぼ毎月1本ずつアップし続けて、2016年5月で累計79本になりました。
うち6本は、このページの上述にあるようにオープンにいたしました。
任意のサービスゆえに、どこまで続けるのか、また後年、有料にするかどうかは、現在は未定です。
いずれにしましても、「レクチャールーム」で学べる内容だけでも、充分に『入門講座』をご購入された以上の価値があります。
One-Point ◆ オープンなページには書けなくても、クローズドな「レクチャールーム」なら書ける内容もあります。たとえば、過去の記事が時事ネタとしては古くても、リーディングのノウハウの習得や実占研究において「古い」ということはありません。逆に、ことの成り行きを知った現在だからこそ、見えてくるものがあります。
↑「レクチャールーム」メニュー画面 ↑
※「ID」と「パスワード」は、他の第三者に教えることはできません。
「レクチャールーム」は、大きく「理論編の扉」と「実技編の扉」また「トピックス」や「リーディング・スタディ」などに分かれています。
以下、2016年5月現在の「メニュー画面」(左蘭画像)に掲載された「記事タイトル」をご紹介いたします。
【理論編の扉】
はじめに
数理法則−基本3数概論(1)
数理法則−基本3数概論(2)
基本3数のホロスコープ展開(1)
基本3数のホロスコープ展開(2)
配列法則による星の基本象意
星の象意の基本三数
ホロスコープの構成要素
サイン(宮)を象意づけるルール
数理法則とアスペクトの共鳴
サイン(宮)とハウス(室)の真実
「サイン」と「ハウス」の法則:その1
「サイン」と「ハウス」の法則:その2
「サイン」と「ハウス」の法則:その3
【未来予測リーディング】
未来予測リーディング:
未来予測リーディング:冥王星-社会編
未来予測リーディング:冥王星-個人編
未来予測リーディング:海王星
未来予測リーディング:天王星
未来予測リーディング:土星
未来予測リーディング:木星
未来予測リーディング:特別講習
基礎講習:ディレクションの基点
2012年のライン・ホロスコープ
2013年のライン・ホロスコープ
2016年のライン・ホロスコープ
2017年のライン・ホロスコープ
2018年のライン・ホロスコープ
2018年星の動きを詳細解説
「2019年の大変革」の前年
2019年のライン・ホロスコープ(PDF)
ライン・ホロスコープの見方:2020年版 -NEW- (最新UP 2020.01.05)
【トピックス】
「ホロスコープ」基本の“基”
ハウス(室)の象意と24時間
ホロスコープ・プリズム論
「火・地・風・水」と「気・固・液」
「サンプリングAKB48」
宝瓶宮時代の占星学解釈
「1st 宇宙会議スピーチ」
サンプリングHKT48&…
籠池氏のホロスコープ
【占星要素の解釈】…(アスペクト講座)
「ドヘ・ドテ」の理論的根拠
数理法則からみたハウス解釈
アスペクト講座1:合(0度)
アスペクト講座2:衝(180度)
アスペクト講座3:三分(120度)
アスペクト講座4:矩(90度)
星の象意の研究その1:水星
星の象意の研究その2:金星
星の象意の研究その3:火星
星の象意の研究その4:木星
星の象意の研究その5:土星
星の象意の研究その6:天王星
星の象意の研究その7:月
サイン(宮)の関係:衝(180度)
星の象意の基本三数構造
【実技編の扉】
「共鳴リーディング」の考え方
「組織運営変革の深化」解題
占星学からみた日韓中
リーディングの「極意」
月サイン(宮)の象意:その1
月サイン(宮)の象意:その2
ホロスコープの秘密とケレス
共鳴による「象意」の変化
木星と土星の象意の読み方
【リーディング・スタディ】
リーディング・スタディ:衆参両選挙
リーディング・スタディ:小倉優子
リーディング・スタディ:「大阪秋の陣」
リーディング・スタディ:蟹宮の現在
投票日のホロスコープを解説
東京都知事選2014の顛末
2014衆院選ホロスコープ解題
参院選とAKB総選挙の共通点
卑弥呼の時代とホロスコープ解題
事例研究:米大統領選挙のホロスコープ
リーディング解説:指原莉乃のホロスコープ
リーディング解説:小嶋陽菜のホロスコープ
リーディング解説:AKB総選挙のホロスコープ
衆議院選挙2017を読む
「南北首脳会談」のホロスコープ解題
羽生結弦選手のホロスコープ
参考:解読ホラリー「三億円事件」
【実践リーディング講座】
実践リーディング講座1:フレームワーク
第2回:もう一つのホロスコープ
第3回:サシハラのホロスコープ
第4回:例題のホロスコープ
第5回:ライン・ホロスコープ
第6回:みのもんた&タモリ
第7回:リーディングの「答え」
【相性占星術の基礎講座】
その1:―はじめに―
その2:「恋愛相性」と「結婚相性」
その3:パーソナル・プラネットの相性
その4:ソーシャル・プラネットの相性
その5:「課題」の相性ホロスコープ
その6:相性アスペクトとエッセンス
その7: サイン(宮)と愛の傾向1
その8: サイン(宮)と愛の傾向2
その9:実占例 国仲涼子&向井理
その10:杏&東出昌大
渡部健&希の課題的な相性
松居一代&船越英一郎 破局の理由
「相性」と実際の「結婚生活」の差
One-Point ◆ 毎月1本のペースでアップ予定です。いつまで継続するかは不明です。任意のサービスなので、不正アクセスなど状況が変化したさいには閉鎖もありえます。
◆数理法則-基本3数概論
宝瓶宮占星学を理解し、実践するうえで、ぜひとも知っておいていただきたいのが、ホロスコープに秘められた「数理法則」のうち、ベースとなる「基本三数」です。
西洋占星術の前身、古典占星学を体系づけた「古代ギリシャの世界観」に代わるもので、最新科学をもふまえた宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」に基づいています。
「数理法則とクオリアル・ワールド」は、別途「伝授講座」によって有料でお届けしています。
かつての西洋占星術(古典占星学)が「古代ギリシャの世界観」から理論的に体系づけられたように、宝瓶宮時代の新しい西洋占星術「宝瓶宮占星学」は、宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」に基づいた「ホロスコープ原論」によって実学的に体系づけられています。
なぜ、ホロスコープが4種類の占星要素つまり「サイン(宮)」「ハウス(室)」「星や占星点」「アスペクト」から成り立つのか、また、それぞれに12数をベースにした「配列」を持つのか、さらには個々の占星要素の本意(本当の象意)にいたるまで、すべて「数理法則」から解明できます。
もっとも、『入門講座』では「数理法則」そのものには触れていません。
ですが、「数理法則とクオリアル・ワールド」に基づいた理論と解釈によって、わかりやすく一般的な表現でお伝えしています。
One-Point ◆ 「理論編の扉」は、そのごく一例のご紹介です。ホロスコープは「数理法則」によって構成されて意味(象意)づけられていることの一端を感じとっていただければと思います。「基本三数」によるホロスコープの「12数」については、機会があればアップするかもしれません。
※関連記事
「クオリアル・ワールドの伝授」
「数理法則と宝瓶宮占星学」
※ご参考
「新しい時代の意識変革」
( 未来予測「変革の深化」編 )
「占星学からみた20世紀日本」
「「数理法則」と包括的AKB論」
◆実践リーディング講座、ほか
スポーツで、よく「心・技・体」といわれます。
同じように、ホロスコープ・リーディングにおきましても「理論」「ノウハウ」「実占」は重要です。
『入門講座』では、宝瓶宮時代の新しい西洋占星術における内容のご紹介や、実生活に基づいた解釈の方向性をお伝えするとともに、古典占星学の「ハウス論」を正しく解説してお伝えしています。
昨今のオカルトチックな西洋占星術から失われた、本来の「ハウス(室)」の解釈が、宝瓶宮占星学の基礎理論「数理法則」によってよみがえりました。
以前の「対立二元論」の時代の「吉凶解釈」とは異なり、「共鳴関係論」を歴史パラダイムとする宝瓶宮時代における「宝瓶宮占星学」の根本を知ると同時に、実際にホロスコープをどのようにリーディングしていくかが重要です。
その「ノウハウ」と「実技」をお伝えしていくのが、「レクチャールーム」の重要なテーマになっています。
「理論編の扉」にて解釈や理解を補い、「実技編の扉」によって多くの「ノウハウ」と実践的に「ケース・スタディ」などをお届けしています。
また、西洋占星術の最大の弱点ともいえる「未来予測」に対して、宝瓶宮占星学は「星のディレクション」でもって、新しい地平をひらきました。
ホロスコープ・リーディングの「ダイナミズム」がここにあるためです。
西洋占星術が常道とするホロスコープ(出生天球図)の解釈だけでは、出生時の性格や運勢しか読めません。
人の性格や運勢は、時代すなわち年齢や星のトランシットによる「星のディレクション」とともに変わってきます。
生まれたときの性格や運勢が、そのまま一生、変わらずに続くするということは、ほぼ確実にありません。
良し悪しはともかく、人も時代とともに変わっていくのです。
そういった、いつ、どのように変わる「時期」が訪れるのか、それはまさ「に星のディレクション」の真骨頂です。
本当のホロスコープ・リーディングは、ネイタル・ホロスコープ(出生天球図)だけではなく、星のトランシットに基づいて、個人や国家や世界にはたらく「星のディレクション」をあわせて読んでこそ、より実際に近づいていきます。
One-Point ◆ ネイタル(出生)とトランシット(経過、運行)とご本人をあわせて、ホロスコープ・リーディングは、より立体的なものになります。現実がみえてきます。ちなみに、トランシットを「ハード・アスペクト」だけで占断しても片手落ちです。なぜなら、俗にいう「ソフト・アスペクト」がハードに働くケースも多く、いずれも重要な象意をともなうためです。
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