宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮〜魚宮
隔週掲載
2週間分の「運勢ディレクション」

No.918 / 2025.02.24 〜 03.09

● 隔週日曜日に更新予定です。
※2025年 2月23日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。


NEW「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。


今週のホロスコープ

今週(2週間分)の中日「3月3日」(月)午前0時のホロスコープです。

今週のホロスコープ

概 容
影響力の大き1土星外惑星(トランス・サタニアン)の「冥王星」「海王星」「天王星」は動きが遅いので、今週も大きな変化はありません。

ですが、春分点直前の魚宮28度の「海王星」は「水星」や「ドラゴン・ヘッド」と三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)で、必然的に天秤宮28度の「ドラゴン・テール」と衝(オポジション=180度)をとり、水瓶宮2度の「冥王星」が調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけ続けている昨今です。

一方、牡牛宮23度に位置する宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」を頂点に、魚宮20度の「土星」と蟹宮17度の「火星」による小三角(ミニトライン=60/60/120度)が形成され、「冥王星」と同様の調停=60/120/180度を形成します。

このような全体を規定していく「土星外惑星」に、適時、パーソナル・プラネットの「太陽」「水星」「金星」(月)「火星」など、動きの早い星が絡んで、微妙に変化がもたらされている昨今です。

今週は「太陽」が土星と合=0度で、両星は「火星」を下三分=120度とし、一方では「水星&海王星」が合=0度です。宝瓶宮時代の変革が進みつつも、あることないことSNSなどが活発になる今週です。


今週の星の動きのポイント

今週は「ケレス」が24日に魚宮に入宮します。

同日、「火星」が蟹宮17度で順行に戻る一方で、3月2日に「金星」が牡羊宮10度で逆行に転じます。
翌3日に「水星」が魚宮に入宮します。

「天王星」と「冥王星」の三分(トライン=120度)が一時的に解消されているのですが、乙女宮27度Rの「ドラゴン・テール」を頂点に、水瓶宮3度の「冥王星」と、牡牛宮23度の「天王星」をそれぞれ三分=120度とし、春分点の「海王星&水星&ドラゴン・ヘッド」を尻尾の衝(オポジション=180度)として、大三角凧(トライン・カイト=120/120/60/60度)崩れが形成されています。

また「ドラゴン・テール」は「太陽&土星」も衝=180度とします。

「太陽&土星」は、蟹宮で順行に戻ったばかりの「火星」を下三分=120度とし、今日の「トランプ革命」の一端を象わしています。

One-Point ◆ 新しい「海王星」を含め、宝瓶宮時代に向け実力を伴なった活動を象わします。水瓶宮の「冥王星」や、宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」の小三角=60/60/120度から宝瓶宮時代の実働に向けた改変となっているのです。


今週の新月or満月andトピックス

今週は、2月28日が新月です。

魚宮9度の「太陽」で、「月」がジャストの合(コンジャンクション=0度)をとるのは朝10時頃です。

「太陽&月」に魚宮1度の「ケレス」が合=0度で、牡牛宮12度の「木星」が下方矩=90度です。 個々のわだかまりや思いを無にした、おおらかな深層の精神意識世界の再スタートによいときになります。

One-Point ◆ お互いに思うところがあっても共通の目的を目指したり、些細なことを気にせずにお互いに精神修養を意識において、イージー気分で高みを目指すのもよいでしょう。

《 今週の運勢2/天秤宮〜魚宮 》


【 7.天秤宮 = Sign Libra 】

天秤宮の今週の運勢の見方のポイントは、上方矩=90度の蟹宮の「火星」に、魚宮の「土星&太陽」の合=0度が上三分=120度をとってスムーズに象意の関係性を結んでいることです。

この三分=120度は牡牛宮23度の「天王星」を頂点に小三角(ミニトライン=60/60/120度)を形成することにご留意ください。

宝瓶宮時代の共鳴星で現在、実働に向けた「トランプ革命」が急ピッチで進行していることにも関連し、天秤宮の実力発揮となる多忙さが生じる今週を象わします。

【 8.蠍宮 = Sign Scorpio 】

蠍宮の今週の運勢の見方のポイントは、牡牛宮23度の「天王星」を頂点に、蟹宮の「火星」と魚宮の「土星&太陽」を交えた小三角(ミニトライン=60/60/120度)です。

生まれ持つ蠍宮の象意ポイントによっては、「天王星」を尻尾とした大三角凧(トライン・カイト=60/60/120/120度)が形成されるため、良し悪しはともかくご自身の信念や考えにこだわって自己主張したり曲げないことが起こります。

上司など相手や状況によっては、人事異動の対象査定されたり、人間関係の破綻や変化が起こり、あるいは逆に同じ考えの仲間どうしの連帯が生まれたりします。

【 9.射手宮 = Sign Sagittarius 】

射手宮の今週の運勢の見方のポイントは、下方矩=90度の「土星」に「太陽」が合=0度をとって、これに逆行から順行に転じるため動きが止まったステイションの「火星」と三分(トライン=120度)をとっていることです。

もう一つ、対宮の双子宮をトランシットしている共鳴星の「木星」ですが、「太陽&土星」とは矩(スクエア=90度)です。

下方矩=90度の魚宮で、「ケレス」「太陽」「土星」「ドラゴン・ヘッド」「水星」「海王星」と6つもの星が大会合(ステリウム)で、新たな社会活動の方向性を見出すのにやぶさかではない昨今になっています。

【 10.山羊宮 = Sign Capricorn 】

山羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、山羊宮から対宮の蟹宮の「火星」までにすべての星とドラゴン・ヘッドが集中していることです。

通常のハウスシステムのホロスコープは人それぞれになりますが、プライベートやご自身の内面性に意識や関心を向けつつ、今後の仕事や社会活動に向けて、どう責任や使命を果たしていくのか意識転換がもたらされていく今週また昨今になっています。

ふつうなら2か月ほどで1つのサイン(宮)をトランシットしていく「火星」が、逆行から順行に転換していくステイションの時期にあるため同じ位置に昨今は留まっていますので、山羊宮の中盤(10〜19度)に象意を持つ人をメインとして、そのような転換期です。

【 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 】

水瓶宮の今週の運勢の見方のポイントというか昨今は、水瓶宮から蟹宮まで「ソーラー・チャート」でいえば下半球にすべての星が集中していることです。

ハウスシステムのホロスコープは出生時間によって人それぞれですが、「水瓶宮」のみから見るとそういうことで、基本的には華々しく対外的に社会活動を展開するというよりも、プライベートや内面の意識や関心など“深層の精神意識世界”が重要になっている昨今です。

強いて言えば、今週また昨今は、今後の仕事や社会活動のための実力やスキルなど、ご自身に必要なものを見つけて習得されていかれるのに良い今週です。

【 12.魚宮 = Sign Pisces 】

魚宮に象意を持つ人の今週の運勢の見方のポイントは、先回に「ケレス」が加わり、順番に「ケレス」「太陽」「土星」「ドラゴン・ヘッド」「水星」「海王星」と6つもの星によるの大会合(ステリウム)です。

これに下三分=120度の蟹宮の「火星」とスムーズな象意の関係性を結びますし、今週の中頃には2〜3日とはいえ「月」も魚宮をトランシット(運行)しますし、同じ魚宮でも生まれ持った象意ポイントによって運勢が異なる今週また昨今です。

複雑なのですが、逆に無になったり、現実を理解したかと思えば感覚的な認識で想像を膨らませたりと、渾沌としたりシビアになったり、適切なご判断が問われる今週また昨今です。

One-Point ◆ 上掲の「魚宮」の項目などを見てもお分かりのとおり、ホロスコープの一方側に象意ポイントが集中していることもあり、いくぶん極度にも過激にもなる傾向なので、状況に応じてやりすぎずケース・バイ・ケースで対応やご判断をしましょう。




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