宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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● 隔週日曜日に更新予定です。
※2025年 2月 9日アップ
注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。
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【気ままなブログ】
「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ」
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。
※NEW「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。
◆ 今週(2週間分)の中日「2月17日」(月)午前0時のホロスコープです。
◆ 概 容
アスペクトの姿形に大きな変化は見られません。
「太陽」と「ケレス」が合=0度で、「火星」と「土星」が三分=120度を形成し続けています。
かといって、何も起こらないのではなく、むしろ逆で、深く静かに変化が起こり続けていているのですが、表層化しにくい“カタチ”で安定しているときです。
「ケレス」を無視したり、蟹宮の「火星」と魚宮の「土星」の三分=120度を、一面だけを見て判断すると現実的な変化が起きていることが見えなくなります。
「海王星&ドラゴン・ヘッド&春分点」の三重合=0/0/0度と「ドラゴン・テールと秋分点」の合=0度との衝=180度に、水瓶宮2度の「冥王星」が調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけていることも同様です。
案外と大きな変化が起きている昨今ですが、隠されていて表層化しにくく、一見、変わらないかのようにみえる状況です。
◆ “当たる/当たらない”を重視した占断に陥ると、誰にでも見える表向きの出来事の解釈しかできなくなります。重要なのは、今は表層化していないけれども、水面下で起きている大きな時代の流れや出来事をリーディングできることです。
今週は、14日に「水星」が魚宮に入宮します。
太陽の腰ぎんちゃくのようについて周り、平均すれば1日に1度ほど進む水星ですが、昨今は1日に2度近く進んでいます。
先月1月28日に水瓶宮に入宮したばかりですが水瓶宮(30度)を17日間で移動し、魚宮への入宮です。
「太陽」は18日の朝7時半頃、魚宮に入宮します。
これによって、山羊宮27度の「ケレス」は除くとしても、「太陽」「水星」「土星」「海王星」「ドラゴン・ヘッド」が魚宮で大会合(ステリウム)を形成します。
「太陽&ケレス」は合=0度で、双子宮11度の「木星」と太陽は矩(スクエア=90度)です。
魚宮19度の「土星」と蟹宮でステイションの「火星」は三分=120度で、牡牛宮23度の「天王星」を頂点に小三角=60/60/120度を形成します。
宝瓶宮時代の実働となる現実社会の変革が静かに進行しています。
その他、詳細は上掲のホロスコープをご参照ください。
One-Point ◆ 子供じみた”当たる/当たらない”の“占い解釈”は、エンタメとしては面白くても役立つホロスコープとはなりません。宝瓶宮時代の実働を向かえ、そろそろ見直されるべきときです。
今週は、2月12日が満月です。
水瓶宮23度から、13日に日付が変わろうとする深夜に24度に移動した「太陽」に、「月」がジャストの衝(オポジション=180度)をとる満月となるのは23時頃です。
両星は、牡牛宮23度の「天王星」を軸にT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。
One-Point ◆ 蠍宮の後半(15度〜29度)や牡牛宮の後半(15度〜29度)に「太陽」や「ASC=上昇点」などディレクション・ポイントを持たれている方は、この時期、“対立”に陥ることなく、お互いの価値観や感性の違いを認めて受け入れつつ、第三の道を客観的に探ることも視野にご検討ください。
天秤宮の今週の運勢の見方のポイントは、何と言っても天秤宮のカスプ(尖点=象意の最も強い点:境界線)に衝=180度の「春分点」を超えていく「金星」です。
天秤宮の共鳴星でもあるからなのですが、一方で天秤宮の上方矩=90度に「蟹宮」に「火星」が逆行中で、23日に順行に戻るため、スピードを落としてステイションの状態にあります。
ということもありまして、今週の天秤宮は“仕事”や対外的な“社会活動”にどのように向かい、責任や使命を果たしていくかといった理想の自己像や社会活動への意識転換のときです。
蠍宮の今週の運勢の見方のポイントは、大きくは次の2つですが、いずれも動きが遅いので課題を伴ないつつも代わり映えのしにくいときです。
いつものように下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の水瓶宮のカスプ(尖点=象意の最も強い点:境界線)直後の「冥王星」です。
もう一つは、蠍宮からみて三分(トライン=120度)の蟹宮の「火星」と魚宮の「土星」で、衝(オポジション=180度)の牡牛宮23度の「天王星」を交えて大三角凧(トライン・カイト=120/120/60/60度)が形成され、パワフルな転換期になっていることです。
射手宮の今週の運勢の見方のポイントは、今週も衝(オポジション=180度)のサイン(宮)双子宮の「木星」です。
また、下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の魚宮で、「太陽」「水星」「土星」「海王星」「ドラゴン・ヘッド」の大会合(ステリウム)が形成されていることです。
早いお話が、良し悪しとは関係なく、これまでの過去の生き方などが通用しにくくなりますので拘泥しすぎずに、今後、どのように社会的な使命や責任を果たしていこうとするのか、生まれ変わるようなお気持ちで転換を図られるとよいときです。
山羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、天秤宮に似て、今週「春分点」を超えていく「金星」や、3月末に超えていく「海王星」です。
同時に衝=180度のサイン(宮)蟹宮17度で、週末(2週間)の23日に順行に順行に転じていく「火星」です。
生まれ持つホロスコープの状態によって具体的な部分は個人差が生じるのは当然ですが、もともと異性関係には奥手で用心深い山羊宮にとって、“面目躍如”となる今週で、リアルよりもイメージや二次元世界での“夢”や“幻想”が活性化していくときです。
水瓶宮の今週の運勢の見方のポイントは、とくにないのですが変わらずに続いているのは、水瓶宮2度の「冥王星」や終盤(20〜29度)の「太陽」また27度の「ケレス」で、これには牡牛宮23度の「天王星」が下方矩(ロウアー・スクエア=90度)であることです。
「冥王星」は「深層の精神意識の変革」のデレクションを正式にもたらし、共鳴星の「天王星」は水瓶宮にとって“深層の精神意識”ともかかわる牡牛宮をトランシット中です。
一般に“改革”や“変革”を象わす「天王星」も「冥王星」も、水瓶宮にとって“深層の精神意識”にかかわる運勢変化をもたらしており、宝瓶宮時代の実働のはじまりに当たることからも“霊識開元”を意識していかれるとよいときです。
魚宮に象意を持つ人の今週の運勢の見方のポイントは、「太陽」「水星」「土星」「海王星」「ドラゴン・ヘッド」の大会合(ステリウム)です。
魚宮に象意を持つ場合、これらの星の合=0度のディレクションを受け、三分(トライン=120度)などのアスペクトをとる星を交えて影響を受けていくことになります。
もし、複雑で、対処の仕方に迷いが生じるとか、混沌とするという場合、直感や感覚に頼ったご判断をされることが起こりやすくなりますが、昨今は“誤魔化すことのできない現実”を象わす「土星」の象意を意識的にご活用されるとよい人生期です。
One-Point ◆ 「天王星」を頂点とする「火星」と「土星」の小三角=60/60/120度は、今週のポイントです。一見、慎重さや用心深さが出ることになりますので控えめですが、逆に宝瓶宮時代の実働に向けた着実な現実改革が起きていることを意味します。
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