宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2008年08月02日アップ
今週は自分の内面をじっくりと見つめてはいかがでしょう?
すると、これからどういう方向で生きるのがよいのか、何を新しく始めていくとよいのか、見えてくるものがあるかもしれません。
そういった自分の内面をしっかりさせることで、新しい人生をスタートさせるきっかけにすることができます。
One-Point ◆ 人によっては、何か「見えない力」を再認識する時期です。人や世界は、案外とそういった理解しづらい「運命」といったものによって動いている面があるものです。
今週は、パートナーが強い味方になってくれます。
というよりも、自分自身がパートナーに対して関心を膨らませているために、相手の対応に期待できたり、より強く協同していくことができるようです。
逆説的な言い方ですが、自分自身の実態に強く意識や関心が向くゆえに、パートナーに対しても、その影響がしぜんと現れてくるということです。
One-Point ◆ そういったことが期待できる週ですが、見識を発揮することも必要です。自分と立場を異にする勢力に対応していくためにも、パートナーと協同する必要があるといえます。
先週に引き続き、今週も自分の実力や運勢を最高潮に発揮していくことが可能です。
社会は自分ゆえに動いている、とでも思えるかもしれません。解決すべき根本課題はありますが、今の運勢の前には、それさえも調整が簡単です。
これまで自分が培ってきた実力や実績を最大限に発揮して、現実に対処していくことができる週です。
One-Point ◆ 人によっては、やり残した自分自身の根本的な意識変革を行なう最後のチャンスのときです。今の勢いに乗って、前向きにさっさと自己変革をしておくとよいでしょう。
山羊宮に象意を持つ人は、今週、自分自身を強く意識したり自覚することになります。
通常の山羊宮の所作である慎重さや独りを好みがちな自分を、どう本当の自分自身にして、内面的にも対外的にもパワーを発揮していけるかということです。
そういう自我の拡大が促されますので、自分のカラを、今こそ打ち破っていくことが重要です。
One-Point ◆ 活動・大発展のチャンスは、そう簡単には訪れません。あとになって今週チャレンジしておけばよかったと思わないように、やるべきことをやっておくべきです。
自分の内面や基礎的なスキルを準備する長かった準備期間は終わりました。
いままでの内面意識を引きずらずに、今後はどう社会に行動し、対外的に活動を展開していくべきかに意識を転換しなければなりません。
大きく活動を展開していくためには、自分の意識(器)を大きく、より広くしておかないと収めることができないものです。
One-Point ◆ 「運勢」だけに頼っていると、いつでも得たものを失ってしまいます。未運勢期に自分自身を準備した人が、運勢が来たときにモノにして、発展の足場にしていくことができます。
今の自分が何を目指すべきなのか、混乱して「過去の栄光」に戻ろうとする魚宮に象意を持つ人がいるかもしれません。
それは、ジャンプするために一旦しゃがみこむことに似ています。「過去の栄光」に目的があるのではなく、ジャンプが目的だということです。
今のときに魚宮が正しい判断を行なうには、自分を一度突き放して、現実サイドに身を置き、平静な感情にして客観的な内省をしてみることです。
One-Point ◆ 情を泡立たせてジタバタすると、かえってパニック状態になります。思いを捨てて、流れに任せながら自分をキープすれば、しぜんとあるべき新しい方向性がいずれ見えてきます。
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