宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2008年07月05日アップ
ビジネスでちょっとした変化が起こりそうです。
人によっては地位や立場の変化を含めた人事異動になる場合もあります。また、何らかの査察などによる、職場の緊張感かもしれません。
いずれにしても、自分自身に新しい意識を持ち込んで、前向きにスタートしていく気持ちを持って対応していくとよいのです。
One-Point ◆ 思わぬ知識や隠された技能を職場や社会で発揮することになりそうです。それはプライベートで培ってきたものでしょう。何事も中途半端にならないように最後まで責任を。
自分の立場を確実なものにしていけるときなので、気持ちを浮わつかせないようにしておくことです。
今週は、年上から目をかけてもらえたり贔屓にされるなど、人気運が上昇ムードで表面上チヤホヤされやすいときです。
ウィットに富んだ会話などコミュニケーションも「舌好調」なので、浮わつかず適度にしておくことが周囲からの信頼を高めます。
One-Point ◆ 今の人生期は良し悪しは別にして、人間関係における間の取り方や変動に気をつけておきましょう。問題は、自分自身の気分に起因して生じやすいからです。
全員ではありませんが、これまで自己変革がうまくいかなかった人は、再チャンスのときです。
自分を取り巻く社会の現実がよく見える時期なので、それに合わせてマイ・チェンジをしていくとよいのです。
根本的な課題は残っているものの、今月は、現実的に仕事の実力を発揮できる最高のチャンスの星回りです。活かせば基盤を築けます。
One-Point ◆ 今週の星回りは、射手宮に象意を持つ人を応援しています。自分と社会など周囲との関係を築いて、仕事の実力を発揮していくことが可能な時期を迎えています。
大きくは先週(先回記載)と変わりありませんが、今週からは、活動のパワーが高まっていきます。
つまり、今週あたりから、徐々に、やっと、今年本来の幸運期の運勢に本格的に乗っていくことが可能であることを示しています。
何でもそうですが、新しい運勢に乗っかるためには、一見「トラブル」に思える転換点を通過しなければなりません。
One-Point ◆ いつも慎重すぎる山羊宮は、スロー・スターターになりがちなので、ここでもそうかと笑っちゃいます。「動かざること山の如し」ですが、「山」が動いたらパワーはスゴイのです。
水瓶宮に象意を持つ人は、今年、ストレスを溜めないようにして健康管理に気をつけなければなりません。
仕事上のスキルの問題や対人関係、借金などの金銭の問題、自他共にいろいろありますが、やはり体が資本です。
幸いというべきか、今週はちょっと楽したい贅沢したい気分にもなりそうなので、適度な骨休めもよいかもしれません。
One-Point ◆ 今の人生期は麻酔にでもかかったように夢心地。ご本人は気付いていないでしょうが、やや鈍感になっています。センサーが鈍いのは、良くもあり悪くもあるのです…。
今週は「チェンジ」の一言につきます。
それは今週のみならず、今月、または今年、しばらくは続くかもしれません。
「チェンジ」は人生において決して悪いことではありません。確かに「トラブル」や「問題」に思えることが起こりやすいのですが、それは「チェンジ」のためなのです。
これからの人生をより本物にしていくためにも、新しく方向転換すなわち「成長」していくことが、社会の表舞台に立っていくためには必要だからです。
One-Point ◆ 今週はまだいろいろと手を打ったり調整も可能な星回りなので、「トラブル」にも対処しやすいでしょう。何がどうであれ、自分の意識を前向きに保っておくことがポイントです。
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