宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮時代の新しい西洋占星術=宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2007年10月13日アップ
●広い意味で西洋占星術(占星学)というとき、宝瓶宮占星学をも含めることができます。しかし、狭義の意味において西洋占星術というとき、西洋占星術は古代メソポタミアに発生し、今後も永続する普遍的な占星学の一形態にすぎません。宇宙的な時代区分であるプラトン年に基づく双魚宮時代(先の約2,160年間)の占星学の形態が、狭義の意味における西洋占星術なのです。
すでに双魚宮時代は終わりました。これからの約2,160年間は、宝瓶宮時代です。この新しい宝瓶宮時代における占星学を、もはや西洋占星術というべきではなく、人類歴史の発展に基づいた宝瓶宮時代の現実的な象意解釈を加えていくため、「宝瓶宮占星学(宝瓶宮時代の占星学)」とでも呼ぶべきです。
宝瓶宮時代の新しい西洋占星術ということです。
宝瓶宮占星学は、宝瓶宮時代の新しい人類文化の方向性を人々に示し、宇宙哲理に基づいて人生の真実、すなわち個々人に運勢と発展をもたらす実践的な解釈を提示してまいります。
自分の理想とする考えやスタイルと、仕事に関する状態や自分のスキルとの間に、不協和音が響きそうな気配です。
よっぽど、表現やコミュニケーションのプロなら、不協和音といった二律背反に陥らずに逆に活かせるかもしれません。
うまく理想とスキルを調和させていくには、仕事重視の観点からのアクションが必要になりそうです。
One-Point ◆ 異性関係において浮気や不倫などのトラブルが大きくなりそうなので、心当たりの方は、よくよくのご注意を! 仕事重視でいきませう。
ふだん単なる友達や、職場または組織における交友関係といった異性との間に、一夜の恋が生じそうな星回り…。
相手は話し上手で楽しませてくれる人、または年下かもしれません。
といって、ニンマリしてはいられません。一転、トラブルに発展する可能性が非常に高いのです。無用な混乱を避けたいのなら、ここは自重するほうがよさそうです。
One-Point ◆ トラブルが拡大することをできるだけ避けるには、高い精神的な面からフォローする高度なテクニックが必要になるでしょう。思い込まないで接することです。
社会的な人気運は好調です。
知的な人々との出会いもあるでしょう。
一方で、内面に抱えた課題との調整が必要です。個人的に理想とするものと、現実に理想とするものとの一致が難しい状況です。
事実に目を向けて、問題の根本や自らの課題を正しく認識しておくことが、将来の発展につながります。
One-Point ◆ 理想を描いて楽天的なのはよいのですが、現実も見なければなりません。身近な協力者の行動によって課題や問題の調整が得られやすそうです。
自分の哲学や思想を正しく周囲に伝えていくためには、努力や誠意が必要です。
高い理想を掲げるのはよいとしても、それが周りとの対立や自己矛盾に陥らないようにしていくためには、今はパートナーの行動を得るとよいでしょう。
難しいのですが、そういった困難な状況をクリヤしていくことで、早ければ年末から来年早々には出番が回ってきます。
One-Point ◆ 今はいろんなトラブルや問題が起きてもいいのです。古い上着を脱いで新しいファッションを身に着けなければ、次の時代に適応できないことをご理解ください。
ありていにいえば、良いのか悪いのかわからない金銭的な現状です。
それは友人や社会活動に起因していたり、拍車をかけていることでしょう。
うまく調整していくには、自分自身の技能を発揮してアクションを起こすか、仕事に自分の意思とエネルギーを注ぐことです。
One-Point ◆ まだわかりませんが…、近い将来、経済的に深刻な状況にならないように、早めに手を打っておくほうがよいかもしれません。あ…、 愛情関係も同様です。
ここのところずっと、星の動きは魚宮を応援しているとしか思えないような状態で次々と展開しています。
これを幸運? といってよいのでしょうか?
ちょうど山登りで、微妙なバランスをとりながら、尾根の上をなんとか転落することなく頂上に向かって走破し続けているような気がします。
ちょっとバランスを崩すと、左右のガケに転落してしまうかもしれない現実に直面するような時期にさしかかっていると思いますが…。
One-Point ◆ また、職場での愛情問題の発覚や、不義の情事にはご注意ください。魚宮に象意を持つ人の中には、Hフェロモンが湧き上がってくる人が多い時期です。
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