宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮時代の新しい西洋占星術=宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2007年09月29日アップ
●広い意味で西洋占星術(占星学)というとき、宝瓶宮占星学をも含めることができます。しかし、狭義の意味において西洋占星術というとき、西洋占星術は古代メソポタミアに発生し、今後も永続する普遍的な占星学の一形態にすぎません。宇宙的な時代区分であるプラトン年に基づく双魚宮時代(先の約2,160年間)の占星学の形態が、狭義の意味における西洋占星術なのです。
すでに双魚宮時代は終わりました。これからの約2,160年間は、宝瓶宮時代です。この新しい宝瓶宮時代における占星学を、もはや西洋占星術というべきではなく、人類歴史の発展に基づいた宝瓶宮時代の現実的な象意解釈を加えていくため、「宝瓶宮占星学(宝瓶宮時代の占星学)」とでも呼ぶべきです。
宝瓶宮時代の新しい西洋占星術ということです。
宝瓶宮占星学は、宝瓶宮時代の新しい人類文化の方向性を人々に示し、宇宙哲理に基づいて人生の真実、すなわち個々人に運勢と発展をもたらす実践的な解釈を提示してまいります。
今週は普段よりもマイペースになりそうです。
自分の気持ちもお気楽になって、社会的にもつい余計な一言を発しそう。でも、あまり気にしません。
いつもと少〜し違うそんなあなたを、周りは面白がるのか、笑って許すのか…。
One-Point ◆ もちろん、反発する人もいるでしょう。それでも今回は、自分が前向きな思い込みが強いため、案外、周りは諦めてしまいそうです。
適度にセーブが掛かりながらも、若い人と行動を共にすることがありそうです。
そういった社会的な動きとは別に、プライベートや家庭では、明るく朗らかな営みを得られるでしょう。
恋愛感情が衝動的に暴発しないように、念のため、お気をつけください。
One-Point ◆ そういった面では、突然のスキャンダルや、芸能界での恋愛発覚、婚約など、愛情問題のマスコミ沙汰が多くなる週かも…。
社会に対する前向きなビジョンをもって、交流が深まる週です。
もともと楽天的でバンカラともいえる射手宮なので、堅い人からは「また!」と野放図にとられるかもしれません。
今週は、人気があって社会運も好調ですので、周囲の助けも得られやすいでしょう。
One-Point ◆ 一方で、根本的な自分自身の問題も人知れず、自分の中でクローズアップされてきます。そのことが、自分で自分の足を引っ張ることにならないようにご注意ください。
今週はまだですが、ボチボチと、そろそろ出番が巡ってくるための準備が、水面下で着々と進んでいる星回りです。
そのため何かと騒がしく、いろいろと気を取られるような変化も多いと思います。
それは、約1年間の充電期間ともいえるプライベート期間から転換をさせるためです。
One-Point ◆ 10月末頃から11月にかけて人気が高まります。それが本物ゆえか、社会の勘違いゆえかは、自分自身の見識や実力によって決まってくるでしょう。
気分は明るく前向きになりやすいときなので、気軽に過ごしやすいでしょう。
ほとんどの星は社会的な活動を促していますので、そういった面でも気持ちは内面よりも対外的な活動に向けられます。
積極的な知識吸収や技術力アップが、今後の仕事を手助けすることにつながります。
One-Point ◆ 前半に象意を持つ人の中の一部ですが、愛情や男女の関係において、何かの結果をうながすようなことが生じる可能性が高くなっています。
自分の意図するところとは違うかもしれませんが、社会的な運勢が巡ってきています。
ただし、調子に乗らないで、これからは謙虚さを心掛けておくほうがよいことをアドバイス申し上げておきます。
タネボタ的な幸運もあるので、自分が本物になっていない場合は、早晩、失ってしまいます。
One-Point ◆ 前半に象意を持つ人は、自分自身の知性・見識を積極的にアップして、目からウロコの新しい法則や発見をすることが可能なのでチャレンジしてみましょう。
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