宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―
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● 隔週日曜日に更新予定です。
※2025年 3月 2日アップ
注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。
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【気ままなブログ】
「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ」
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。
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※【ご参考】 よりロングスパンの「年間の運勢」のもとでの「今週の運勢」です。
「ディレクション」の構造がそうなっています。
来年2025年は特別な年です。
ゆえに、「2025年の運勢SPリーディング」で、「2025年のライン・ホロスコープ」(PDF)とディレクション解説付きで、2万円(税込)とさせていただきました。
「今週の運勢」の見方」と併せてご参照ください。
◆ 今週(2週間分)の中日「3月10日」(月)午前0時のホロスコープです。
◆ 概 容
今週のポイントは、魚宮の終盤(20〜29度)〜牡羊宮の初盤(0〜9度)に「春分点」をはさんで集中している星たちです。
さらに、その星たちがとるアスペクトを含めれば、すべての星たちが関係しているためです。
大局的にみれば、「春分点」を越えをしていく双魚宮時代の共鳴星「海王星」をメインに、新しい時代の始まりを象わしています。
些細な度数や小惑星また不明確な占星点にこだわっても、大きな象意的影響はないに等しいので混迷を深めるだけです。
まず大局をリーディングしたうえで、個々の象意をチェックしていくのが物事の手順でホロスコープも同じです。
◆ リーディングや象意解釈の論拠があいまいなのが「海王星」の主観的な象意を受けた19世紀後半以降の占星術です。古い「海王星」の影響から抜け出さないと酒肴されることも、ご理解されることもないでしょう。
先回3月2日に「金星」が牡羊宮10度で逆行に転じたのに続いて、今週は「水星」が15日に牡羊宮9度で逆行に転じます。
「水星&金星」は合(コンジャンクション=0度)です。
一方、魚宮22度の「土星」、26度前後の「太陽」、27度Rの「ドラゴン・ヘッド」、29度の「海王星」は、牡羊宮0度の「春分点」を含めて連続合=0/0度です。
その対宮、天秤宮27度Rの「ドラゴン・テール」との衝(オポジション=180度)で水瓶宮3度の「冥王星」と牡牛宮24度の「天王星」が2か所から調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけます。
また、双子宮13度の「木星」と魚宮8度の「ケレス」は矩(スクエア=90度)です。
そのほか詳細は上掲のホロスコープをご参照ください。
One-Point ◆ 「春分点」を越える星たちに対して「天王星」と「冥王星」が“改革”や“変革”をうながしています。双魚宮時代のリバイバルから宝瓶宮時代の実働へ、パラダイム・シフトの現在だからです。
今週は3月14日(金)が満月です。
魚宮23度の「太陽」です。
「月」が乙女宮23度に至り、ジャストの衝(オポジション=180度)をとるのは夕方5時頃です。
「ドラゴン・ヘッド&ドラゴン・テール」と合=0度の満月なので、一部で月食が見られます。
この衝=180度に対して、牡牛宮の「天王星」と水瓶宮の「冥王星」また蟹宮18度の「火星」が、3か所から調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけます。
One-Point ◆ 大六角(グランド・セクスタイル=60度×6)の一角また一部の衝=180度が欠けた大六角=60度×6崩れのときです。いくぶんの混迷とともに新時代に向けた変革が進んでいくときです
牡羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、複数あって、春分点の直前、魚宮29度の「海王星」の影響は無視できないのが第1点です。
次に牡羊宮の9度〜10度で相次いで逆行に転じた「水星&金星」の合=0度です。
もう一つ、共鳴星の「火星」が下方矩=90度の蟹宮にあって、魚宮の「太陽&土星」の合=0度を上三分=120度とし、すべてのパーソナル・プラネットがかかわって、ご自身を見直されるとよいときです。
牡牛宮の今週の運勢の見方のポイントは、大なり小なり個人的にも社会的にも転換期にあって、「友愛精神」(和、絆、民度)を保ちつつ変革を進めていく人生期に入っています。
なぜかといえば、牡牛宮には宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」が23度にあり、“仕事”や“社会活動”を象わす上方矩=90度、水瓶宮の3度に「冥王星」があるためです。
部署や組織やグループなど、社会のTOPに立ったり決定裁量権を発揮できる運勢期にありますので、過度にワンマンや傲慢にならないように振舞うことが、運勢を長続きさせるコツです。
双子宮の今週の運勢の見方のポイントは、先回とさほど変わらず、双子宮の中盤(10〜19度)をトランシット中の「木星」です。
また、双子宮に生まれもつ象意ポイントによって異なりますが、「土星」など魚宮の星々を上方矩=90度にしていることです。
昨今は気分も明るく前向きにとらえることができ、すでに体験されている方も多いと存じますが、昇進など社会的な地位や責任が与えられる人生期ともなっていることから、多忙な活動期になったり、実力を発揮できる今週また昨今になることでしょう。
蟹宮の今週の運勢の見方のポイントは、“自分本位”や“自己中心”というと言葉は悪いのですが、慎重かつ大胆に歩を進めていけるときです。
ただし、ご注意を要するのは、春分点直前の魚宮29度に進んできた「海王星」の古い象意によって、現実の裏づけが希薄なことに気づかずに“大望”を抱き、過度な期待や勘違いが生じかねない人生期に入っていることです。
「海王星」の春分点越えは、宝瓶宮時代の新しい「海王星」に生まれ変わることを意味しますので、古い意識や観念にこだわらずに、新しい概念や意識を伴なった“実現可能なヴィジョン”に意識転換することです。
獅子宮の今週の運勢のポイントは、逆説的ですが、仕事など社会的に実力を発揮して活動できる今週であれば本物です。
昨今の人生期は、本質的に自分らしい個性や才能を発揮できる仕事や社会活動に向けていく転換期になっており、そこに向けたアクションや活動を現実的に意識できるときです。
にもかかわらす活動に取り組めないという場合、獅子宮にさほど強い象意を持っていないか、獅子宮以外に生まれ持つ運勢サイン(宮)のほうが活性化しているかもしれません。
乙女宮の今週の運勢のポイントは2つ、ここのところ対宮の魚宮に「ケレス」「太陽&土星&ドラゴン・ヘッド&海王星」とあって、なおかつ上方矩=90度の双子宮に「木星」が位置することです。
動きの遅い星が含まれており、魚宮の終盤(20〜29度)ということもあって、急激な変化とはなりませんが“仕事”や“対外的な社会活動”を意識するモードへの転換期です。
水瓶宮の「冥王星」と天秤宮の「ドラゴン・テール」を除いたすべての星たちが、乙女宮から見て上半球に集中していて、ご自身のスキルを究極的に高めながら、ビジネスを含め社会貢献に発揮されていかれるとよいときです。
One-Point ◆ 魚宮の30度すなわち牡羊宮0度は、12サイン(宮)の始点です。ふだんはそうでもないのですが双魚宮時代が終わる今日において、双魚宮時代の共鳴星「海王星」が今月末3月30日に春分点を越えていくこともあり、重要な意味をもたらします。
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