今週の運勢１／牡羊宮〜乙女宮
交互に隔週掲載
２週間分の「星のディレクション」

★ 今週の傾向 ★

◆ 週初め〜週中〜週末にかけて
２週間分の、週初め〜週中〜週末の傾向です。
初盤はともかく、中盤以降に進むほどに徐々に問題の沈静化に向かっていくことになります。
だだし、それを実感しにくい側面が残るとすれば、プロパガンダ（政治宣伝）やマスコミからでしか、状況をご判断することができないからでしょう。

◆ 概　容
問題を解決しようとするトップと、逆に意図をもって問題をあおるトップがいる今週です。なので、よくよくご注意されて、真意を読みとらないとかんたんに踊らされたり、一喜一憂してしまうことになります。

One-Point ◆社会や政治また国際情勢にかぎらず、一般生活においても、ホンネや事実を見抜く目や識見が必要な今週です。

★ 今週の星の動き ★

今週は、３月６日に金星＆火星が同時に水瓶宮に入宮ます。
金星＆火星と山羊宮の冥王星は、三重合（トリプル・コンジャンクション＝０・０・０度）です。
また金星＆火星＆冥王星は、双子宮のケレスと三分（トライン＝１２０度）で、魚宮の海王星を頂点に小三角（ミニトライン＝６０・６０・１２０）を形成します。
一方、冥王星は、牡牛宮のドラゴン・ヘッドと蠍宮のドラゴン・テールに調停（メディエーション＝６０・１２０・１８０）の座相を投げかけます。
魚宮の太陽＆木星は合（０度）で、太陽はケレスと矩（スクエア＝９０度）です。
水瓶宮の水星＆土星も合（０度）で、水星は牡牛宮の天王星と矩（スクエア＝９０度）です。

One-Point ◆ 上述のように、案外と強力な、三重合（０度）と２つの合（０度）が形成される今週です。

★ ｢星講座｣ニュース ★

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先回「水星編-水瓶宮」のご回答となる内容や、さらに詳しいアドバイスが記載されています。

One-Point ◆ 「水星編-水瓶宮」に続けてご受講されると、内容また料金もお得です。バックナンバーはお手数をいただくことから１万円（税込）です。

《 今週の運勢１／牡羊宮〜乙女宮 》

【 １.牡羊宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ａｒｉｅｓ 】

牡羊宮の前半（０〜１４度）に象意を持つ人は、牡羊宮以外に生まれもつ「運勢サイン（宮）」のほうが強まりやすい今週です。
一方、後半（１５〜２９度）に象意を持つ人は、今週は異性への情動が運勢のポイントになります。
通常は、抑制されがちなのですが、爆発的もしくは暴発的な発露やセクハラなどにご注意が必要でしょう。

【 ２.牡牛宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｔａｕｒｕｓ 】

牡牛宮に象意を持つ人は、お仕事に活気が出る今週で、社会や職場での交流や話し合いの結果が出やすいでしょう。
また、社交場や出会い系などのＳＮＳへの、ご参加の気運や実際に行動されるかたもいる今週です。
人生経験としてはよいのですが、節度ある客観性が必要なのは先回と同じです。

【 ３.双子宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｇｅｍｉｎｉ 】

双子宮に象意を持つ人は、異性関係をはじめとした強い情動や想いはあっても、何かしら今一つ動きづらいときです。
ですが、実際に動かざるをえない事態が起きれば、理想の自己像を猛烈に目指されたり、情熱的に異性へのアピールやアプローチなどをされることになる今週です。
いずれでもいいのですが、客観性をもたれた責任感や誠意ある姿勢が必要になる今週また昨今です。

【 ４.蟹　宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｃａｎｓｅｒ 】

蟹宮の前半（０〜１４度）に象意を持つ人は、多少、前向きにも明るくなれる昨今です。
それ以外に関しましては、蟹宮以外に生まれもたれる「運勢サイン（宮）」をご参照されたほうがよいでしょう。
一方、後半（１５〜２９度）に象意を持つ人は、主に異性のかたとのパートナーシップが両極端に出やすい今週で、場合によっては、トラブルや破綻もあれば、逆に強い情動の絆で結ばれることも起こりえるときです。

【 ５.獅子宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｌｅｏ 】

獅子宮に象意を持つ人は、仕事上の変化が起きやすい今週また昨今です。
たとえば、転職情報にアクセスされたり、ご自分らしいお仕事を物色されるなど、対外的な社会活動への転換期の人生期にあります。
ご自分の個性や才能を現実にもとづいて、客観的に見定めて誠実に誤魔化すことなくご判断されていかれるとよいでしょう。

【 ６.乙女宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｖｉｒｇｏ 】

乙女宮に象意を持つ人は、先週（先回）とさほど大きく変わらない「今週の運勢」です。
対人関係や仕事関係に夢をもつのはいいのですが、表面的な言葉に流されず、現実的な根拠を客観的にご確認されるとよいときです。
また、職場での異性関係が、想いにとどまっているうちはいいのですが、状況によっては、極端な言動に出てしまわないようにご注意が必要なケースもあります。

One-Point ◆ まだまだ、星の配置は片寄っていますので、象意ポイントによっては、ほかのサイン（宮）もご参照にされたほうがよいケースが多々、生じる今週また昨今です。
また、それぞれに生まれもつ象意ポイント（サイン：宮など）によって、強い情動をもった異性関係のセーブ（抑制）と発露の両極端が、それぞれの分野や状況に応じて変化して出る今週です。

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