今週の運勢１／牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術＝宝瓶宮占星学―
星のディレクション

通常３つ程度のサイン（宮）があなたの運勢に影響しています。
太陽サイン（宮）だけでなく、上昇サイン（宮）や、その共鳴星がある運勢サイン（宮）もご高覧ください。
どのサイン（宮）か不明な方は、「運勢を決めるサイン（宮）」をご一読ください。
※「天秤宮〜魚宮」にも該当する方は、「今週の運勢２／天秤宮〜魚宮」をご覧ください。

《 1.牡羊宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ａｒｉｅｓ 》

牡羊宮に象意を持つ人は、週末が近づくにつれて、否応なく運勢が大きく分かれていくことになりそうです。
ちゃんと自制心を持っている場合、社会的な活躍期にありますので、モテたり評価を受けることになりますが、単なる情欲に流れた場合、セクハラやパワハラ、または我知らず不品行に出てしまい、信頼や立場を失うことさえ起こります。
牡羊宮のみをみた場合、そういうことがいえるので、他に持つ運勢サイン（宮）によっては少々アレンジされたり、トーンダウンすることがあります。

One-Point ◆ ディレクションどおりにいえば、そのことによって、自分の「組織運営変革の深化」、すなわち「結婚」や「別離」…、また良し悪しはともかく、「職場上」の変化が始まっていきます。

《 2.牡牛宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｔａｕｒｕｓ 》

牡牛宮に象意を持つ人は、いちばんハッピーとなる場合、今週の運勢は、「婚約」や「結婚」、またはそれに類する出来事によるパートナー関係や自分自身の生き方の転換です。
例外的に「別離」や「破局」などによる転換も起こりえますが、それが悪いこととはかぎらず、一般的な場合、そこまで両極端とはならないでしょう。
いずれにしてもパートナーとの関係や対人関係によって、例えば「プロポーズ」や「ご指名」などのような「白羽の矢」が立ちやすい今週です。

One-Point ◆ 早ければ週末以降、そのことによって自分の「組織運営変革の深化」が動き出していき、人のための家事も含めて新たな社会的活動の方向に転換することになっていきます。

《 3.双子宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｇｅｍｉｎｉ 》

双子宮に象意を持つ人の今週は、上の牡牛宮に象意を持つ人の運勢に似ているのですが、パートナーとの関係や対人関係によって、否応なく、自分の運勢が変わりやすいときです。
自分が発揮したスキルのせいだけではなく、自分の意志によらずに協同者や相手の行動によって、自分の生き方や行動が規制されていくようなことになります。
双子宮のみをみればそういったことがいえる今週なので、他に持つ運勢サイン（宮）も含めてご判断していただければと思います。

One-Point ◆ 軽視できないのは、いずれであってもそのことが早ければ、今週末以降から好む好まないに関係なく「自己変革」、すなわち自分の「組織運営変革の深化」につながっていくことです。

《 4.蟹宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｃａｎｓｅｒ 》

蟹宮に象意を持つ人は、今週や今週前後あたりが、いわゆる「運命の分かれ目」ともいえる転換点やキッカケになっていきそうです。
運勢はまだ、１００％の好転というわけではありませんが、それでも自分自身が理想とする新たな道や方向性を見出したり、将来的に旺盛な社会活動への人生期へと、少しずつ意識や活動のチェンジが図っていけるときになります。
ポイントは自分の霊性や精神性など内面の意識面で、自意識によったり、パートナーによって、否応なく勇気づけられたり、意識が高揚していくことが起こりそうです。

One-Point ◆ 我知らず意識面を高く前向きに持たされることによって、自身の「組織運営変革の深化」が始まり、強力な補佐役としてのパートナーシップを果たす人生期に入っていくでしょう。

《 5.獅子宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｌｅｏ 》

獅子宮に象意を持つ人は、これまでの立場や意識を捨てて、新しく組織の一員となることによって、新たな自我や役割りが待っていそうです。
獅子宮のみをみた場合、本来は「オレ様キャラ」や「女王さまキャラ」だったりするかもしれませんが、今はそうではなく新しい時代を迎えるために組織の「一兵卒」となって、自己を確立し、スキルを発揮していく人生期になりそうです。
それは、何ら獅子宮の品位や尊厳を貶めるものではなく、こういう混乱の時代だからこそあえて「一兵卒」になることによって、意義と価値が出てくるものです。

One-Point ◆ そういった意味でも今週末からは、いよいよ最初のピークを迎えていく「組織運営変革の深化」の渦中に身を置きつつ、「自己変革」をしていくことになると考えられるとよいでしょう。

《 6.乙女宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｖｉｒｇｏ 》

乙女宮に象意を持つ人は、もともと仕事や社会活動が活発化していく人生期にあるのですが、今週末から最初のピークを迎えていく「組織運営変革の深化」とともに、否応なく、いっそうのこと活躍せざるをえなくなりそうです。
場合によっては、異性から励まされたり、尻を叩かれるようなことによってそうせざるをえないことが起こるかもしれません。
いずれにしても、自分の意志というよりは見えない力に押されるように、良し悪しはともかく仕事や社会活動を活性化させ、活躍につながっていくと同時に、組織や運営を大きく変化させていく「組織運営変革の深化」を促進していくことになりそうです。

One-Point ◆ 今週の一時期、数日間の短い期間とはいえ、異性関係が表面化しやすく、自分自身の出直しとなっていく可能性が高いので、良きにつけ悪しきにつけ覚悟が必要になりそうです。

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