宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●宝瓶宮占星学と西洋占星術による星のディレクションをお届けしています。
※2009年 1月24日アップ
牡羊宮の最初に象意を持つ人は特にそうですが、今週は情愛が高まってハードになる可能性がありますので、適切に自制を心掛けておきましょう。
それは自分の感情のみではなく、セックスアピールを含めた魅力が異性から見ても、いつもより高まって見えやすい週になります。
そういった人気や魅力を、これから活発化していく社会的な活動に向けて、活用のキッカケにしていくことが今の運勢を定着させていくポイントです。
One-Point ◆ 異性関係の仕事をしている牡羊宮に象意を持つ人であれば、これはチャンスですが、一般の仕事であれば今の運勢を色恋沙汰でフイにしないようにしましょう。
牡牛宮に象意を持つ人の大半は、今週から約2か月ほどの間は、仕事の最好調期とも最活動期ともいえる時期を迎えることになります。
「英雄色を好む」ではないのですが、牡牛宮の最初に象意を持つ人は特に、仕事の運勢の調子に乗って行動がパワハラやセクハラに思われないように注意をしておきたいものです。
場合によっては秘密の情事に、ついのめり込む可能性もありますので、「片思い?」程度に慎重にセーブしておくほうがセーフティーではあります。
One-Point ◆ パワーがあり余っている人ほど仕事も秘密の色恋も…となるのかもしれませんが、今はだいたいがトラブルになりやすいので、パワーを仕事に向けたほうがベターです。
双子宮に象意を持つ人は、今週から約2か月間ほどは高い精神性と奉仕の心をもって活動を進めていくときです。
「2009年の運勢」にも書いたのですが、同じ双子宮に象意を持つ人であっても、最初のほうに象意を持つ人はすでにヤマを越えたのですが、後半に象意を持つ人は夢と現実の狭間の中にあって、厳しい現況に対処していかなければならないときです。
そういった中で今週は、自分の利益で右往左往するのではなく、人の要求に応えていこうとする「無私」の精神で活動することによって道が開けそうです。
One-Point ◆ 現在、厳しい状況の中にある人は、今週は夫婦家族など身近な関係にある人と相談するなど、なるべくコミュニケーションを取ると前向きに取り組めるかもしれません。
蟹宮の最初に象意を持つ人は権威主義的になりやすいので、今週はセクハラまがいの行動を起こさないように注意しなければなりません。
逆にいえば、人気があるからといって調子に乗った行動を取らないようにすることです。
そうでなくても蟹宮に象意を持つ人は全体に、今週から1〜2か月間は身近な相手やパートナーとの距離が縮まって、密月のような実体的な関係になりやすいようです。
One-Point ◆ それだけに独り身は妄想が募るかもしれません。また、逆に身近過ぎて、ケンカになる可能性も充分にありますので、心を穏やかにしておくほうが今の運を活かせます。
新しくアメリカ大統領に就任したオバマ氏は獅子宮の生まれだそうですが、正に今の獅子宮に象意を持つ人の運勢を象徴しているかのようです。
「2009年の運勢」にも書いたのですが、今年は対人運やパートナー運に恵まれたり、周囲との関係が深まるなど動きが起こりやすい1年です。
そういった中でも今週から約1〜2か月間ほどは、良し悪しは別にして、さらに対人関係や周囲との関係が最高潮に活発化していくときです。
One-Point ◆ この時期は、とりもなおさず2009年を対外的な活動期にしていくための転換点でもあるので、いろんな問題が起きても、社会活動を展開していく課題として対処していくことです。
いろいろな課題があったとしても、乙女宮に象意を持つ人は、今週は冷静に状況を分析して、前向きに対処していけるでしょう。
昨今、不調の中にある人であっても、今後の約1〜2か月間は、自分の能力やスキルを拡大したり、スキルを発揮して売り込んでいくチャンスです。
逆に、地道ながらも昨今が好調の中にある人であれば、所属する組織の仲間とのコミュニケーションを取ることによって一層、指導力を発揮していくことができるでしょう。
One-Point ◆ 乙女宮の最初に象意を持つ人は、異性関係や愛情問題に関連して、今週は何らかのアクションを取らざるをえないことが起こるかもしれません。
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