宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
HOME > 今週の運勢1|今週の運勢2 > 今週の運勢バックナンバー > 今週の運勢089
●宝瓶宮占星学と西洋占星術による星のディレクションをお届けしています。
※2009年 1月10日アップ
牡羊宮に象意を持つ人は、今週は現実に通用するスキルを発揮して、仕事や社会活動を活発にしていけるときです。
すでに活動できる立場がある人は、仕事が多忙な週となっていきますし、厳しい環境の中にある人であっても前向きに活動していきやすいときです。
多分、秘密の異性関係と職能(スキル)発揮との間にバランスをとらなければなりませんが、仕事の分野で活発に行動していくことで、うまく調整していけるようになります。
One-Point ◆ 今は、自分が広く社会と関わりながら、社会的な立場をどう取り、どう役割を果たしていくべきか、またどう活動していくべきか意識を高く持って考えていくべきときです。
牡牛宮に象意を持つ人は、今は多少の困難があっても、忍耐強く立ち向かっていくことができるときにあります。
かつて(数年前)の試練期がウソのように、牡牛宮に象意を持つ多くの人は、希望をもって仕事を含めた新たな社会活動を行なっていくことが可能になりました。
今の星の配置をみると、牡牛宮のみをみれば大きな障害となるものは見当たりませんので、前向きに果敢に進めていくとよいでしょう。
One-Point ◆ 牡牛宮の最初に象意を持つ人のみ、場合によっては言い知れぬ不安感などを抱くことがあるかもしれません。その場合は、公明正大に生きる覚悟を持つとよいのです。
昨今、厳しい状況の中にある双子宮に象意を持つ人であっても、今週は、少しは明るい兆しが感じられることでしょう。
その内容は人によって多少違うのですが、身近な人との実体的な関係が良好な人ほど、現状を前向きにとらえていくことができそうです。
例えば、その関係が職場での倫ならぬ恋であったとしても、思いがけない出会いであったとしても、一縷の希望になっていくでしょう。
One-Point ◆ ただ、そこに甘んじるのは考え物です。本質的な課題は変わっていませんので、それをステップにして、今の現実を正面から受け入れながら、自らを現実に適応させていくことです。
今週、蟹宮に象意を持つ人は、対外的なコミュニケーションに気をつけなければなりません。
それは、結局は、自分の中に隠れた不満を持ちやすいときであるために、何かの拍子に怒りや辛らつな言動が出る場合があるようです。もっとも、普段は抑制が効いているので大丈夫なのですが…。
ただし、本気で怒った場合は、取り返しがつかない対人関係のトラブルに発展しますので、やはり気をつけておくにこしたことはありません。
One-Point ◆ いずれにしても、今は、蟹宮に象意を持つ人は、今ある課題を前向きにとらえて解決していって、2009年における仕事など、社会的な活動基盤を築いていくときにあります。
獅子宮に象意を持つ人は、対人関係が活発化していく人生期の中に入りました。
そういった中で今週は、自分の実力を思う存分発揮して、仕事や社会活動に取り組んでいくことができるチャンスのときです。
また、獅子宮に象意を持つ人の中には、自分のスキルを遺憾なく発揮していかざるをえない現状の中に置かれる人がいることでしょう。
One-Point ◆ それが仕事や社会活動の分野に留まらず、ラブアフェアといった異性関係によって、何らかの対応を取らざるをえない人もいます。そちらは自業自得かもしれませんが…。
乙女宮に象意を持つ人は、パートナーや異性関係との間に前向きながらも、変化が起こりやすいときです。
その変化がどんな状況ゆえであったとしても、今は自分や周りの現実がよく見えているために、自らの積極的で前向きな行動にしていくことができるでしょう。
また、これから(今年1年も含めて)は、そういった現状も踏まえて、自分にふさわしい新しいスキルをパワーアップしていけるチャンスです。
One-Point ◆ 今週は、今後、身に付けたり広げていくスキルを何にしていくのか検討したり、自分の存在を見つめ直しながら考えたり、情報収集していくとよいでしょう。
宝瓶宮占星学HOME ← BACK
※当ページの内容は著作権法により保護されております。無断使用はご容赦お願い申し上げます。
Copyright(C) 2005-2009 Aquariun Astrology - Seiji Mitoma All rights reserved.