宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2008年11月1日アップ
牡羊宮に象意を持つ人は、今週、果敢に物事を進めてもよいときです。
今後、数か月は内面を顧みることよりも、これまでに培ってきた現実の技能を駆使して仕事や社会活動を進めていくべきときです。
とくに異性のパートナーや協同者の協力を得ていくことで、課題となっている事柄があれば前向きに解決に向けて進めていくことができます。
One-Point ◆ 牡羊宮のみをみれば、先週末ならびに今週からは当面、対外的な活動を中心にしていくときに方向転換をしました。仕事は本格的な活動期を迎えます。
牡牛宮に象意を持つ人は、今週、パートナーや協同者との人間関係によって、自分が課題としている内外の事柄に手助けを受けられるときです。
新しい立場で周囲と関わりをもったり、交友する人間関係が変化していくことも多いのですが、それらはおおむね良い変化をもたらしていくことでしょう。
もっとも、ビジネスで迷いを持つことも多い人生期にありますので、そこで課題も生じますが、人に誤魔化されないように注意して新しい在り方を学んでいけばよいのです。
One-Point ◆ これまで良い異性のパートナーに恵まれている人であれば、今週から来週にかけては愛情問題における進展が期待できます。うまくいけば、ゴールインがありえるも…。
双子宮に象意を持つ人は、良くも悪くも内外の課題が伸張していくときです。
自分の持っているスキルを活かして、新しく業務を展開していけますが、その一方、自分の内面の課題が、対人関係の問題として表面化しやすい週でもあります。
ややこしいことに、また、そういった問題が生じたとしても、必ずしも悪いとは限らず、前向きに積極的に解釈して取り組んでいけばよいのです。
One-Point ◆ 今週は、自分が持っているスキルや技能を充分に発揮していくことで、今の課題に対して積極的に対応していけます。そこで誤解も生じやすいのですが誠実に対処してください。
蟹宮に象意を持つ人は、コミュニケーションと人間関係に課題が生じる人生期にあるのですが、今は不思議なことに「星」によって助けられています。
それは人を気にするソフトな自分のパーソナリティーと、パートナーや協同者の理解によって問題にならずに済んでいるのです。
それゆえ今の状態は、本来、決して許容されるものではなく、特別な運勢期にあるゆえなのだと知って、今週いっぱいでコミュニケーションの取り方を考え直さなければなりません。
One-Point ◆ 今週を過ぎても今と同じようなコミュニケーションを続けていると、早晩、問題を招きかねません。蟹宮本来の情愛ある応対をそろそろ意識して取り戻していきましょう。
獅子宮に象意を持つ人は、今週、かなり微妙でデリケートな自己対応が求められます。
対人関係に不安定要素が生じやすい人生期にここのところずっとあるのですが、今週は、それが自分自身の深層心理によって表出化やすいときです。
自我を出しすぎても出さなすぎてもトラブルになりやすいので、結果はともかくとして、自分の想いが道義的かどうかを重点にして、人間関係のスキルを発揮していくとよいのです。
One-Point ◆ というわけで、協同者やパートナーとの意見の対立が生じやすくなります。それが悪いというわけではなく、それによって新しい展開を得ることのほうに目を向ければよいのです。
乙女宮に象意を持つ人の今の人生期は、自分本来の見識が試されています。
自分のスキルを過信すると、今週はコミュニケーションに問題が生じますが、コミュニケーションを図らなければ、必要な本来の協力関係を前向きに推進していくことができにくい週だからです。
必要なことは、パートナーである人々の真意を正しく見抜いていくことで、そこから本来あるべきコミュニケーションや調整が可能になってきます。
One-Point ◆ 見識を持った乙女宮なら、現情をよく見抜ける時期にありますので、慎重な中にも自信やプライドを持っていけると思います。それらを正しく発揮すればよいのです。
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