宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2008年08月09日アップ
新しいスキルを習得して、仕事をより完璧にできる週です。
何らかのトラブルが発生することによって、そのスキルの必要性に気づいたり、発見することができるので、前向きなパワーがポイントになります。
前向きにとらえることによって、自分自身の力を注げるので、より高いレベルで習得できます。トラブルに負けるとスキルは身につけられません。
One-Point ◆ いずれにしても、今週は自分自身のスキルをより以上に発揮していくことができます。それによって仕事をうまく回していきやすい。そういう週です。
牡牛宮が持つ自分自身の感性や自負心を存分に発揮していけます。
自分自身を否定されるようなトラブルが起きたり、そういった言動を組織や仲間から受けたとしても、逆に、それをバネにして自分の良さを押し出していくことです。
牡牛宮の穏やかな精神や、粘り強く対応する本領を見せることで、逆に周りの評価が高まっていくのです。
One-Point ◆ 今週は、引っ込み思案や内弁慶になる必要はありません。牡牛宮の持つ良い特質を自分なりに出していくことが、現状へのイチバンの対処法です。
いろいろとトラブルが起きたり、思うとおりにいかないことがあっても、今週は内面の充実を図っていくとよいのです。
それによって、周りからの手助けや協調を得て、新しいスタートに立つことができます。
内面の充実がポイントなので、そのためにいろんなことが起こっている(逆に何も起こっていない)とお考えください。
One-Point ◆ 一人では持ち味が活かせません。パートナーに恵まれることで個性を活かせるのです。内面を充実させて、レベルアップした自分になることが今後の再スタートのベースです。
人間関係のトラブルがあっても、蟹宮流のコミュニケーション術を発揮することによってカバーしていけるでしょう。
むしろ、周りとのそういったコミュニケーションを促すために、トラブルや課題が起こっているとさえいえそうです。
とりあえずは、今週(今月いっぱい)までが周囲の協力を仰いで一区切りをつけるピークと考えて、早々に一段落をつけておきましょう。
One-Point ◆ 周囲からの援助が、今週で終わるわけではないのですが、新しいレベルに進むためには、いったん区切りをつけないとステップアップしにくいこともあるのです。
今週は、自分自身の立場や存在が問われるような問題によって、かえって自分の能力を発揮していくチャンスです。
ただし、問題の根本は非常に本質的で時代の流れに関わるものなので、その点はよく認識して、自分が間違っていないか内省して事に臨まねばなりません。
相手の立場を考えない自己本位な言動で獅子宮のパワーを発揮していっても、逆に問題をこじらせかねません。
One-Point ◆ ワンマンではなく、長としての見識が必要です。意見が違う三者の立場にも配慮をみせながら、能力を発揮していくことができてこそ、本物の能力だからです。
こういう複雑な状況にあるゆえに、現実を把握して緻密に対処できる乙女宮の能力が活かせるシーンが生じます。
今週は人気も上昇、いろんな情報がもたらされて、引く手あまたになる乙女宮に象意を持つ人が出てきて、活躍が期待できそうです。
自分自身に問題や課題が生じても、自分なりの感性や技能を発揮して、よりよい関係を築いていくことができます。
One-Point ◆ ごくごく例外的にですが、ドツボにはまって、自分の立場を悪化させてしまうケースがあるかもしれません。変化を恐れず、新しい環境を受け入れつつ対処していくとよいでしょう。
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