宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2008年06月14日アップ
今週は、あれこれと錯綜した状況になりやすいので、自己コントロールが必要です。
自分の仕事や夢に基づいて自己主張をせざるをえないでしょうが、理想論や観念論にならないようにご注意ください。
とはいえ、現実的なスキルに基づいて対応すれば、仕事や夢の調整とバランスを図りながら進めていけます。
One-Point ◆ 前向きに進もうとするパワーと、自分のあり方をどうすべきか考え込む消極性との間で、行きつ戻りつするような状況に陥りやすいということです。それでも前に進んでいけます。
人々と決め事とに関して、自分の心に課題が生じそうです。
しかし、そのことによって自分のコミュニケーションの問題に調整や解決が図られ、うまく対応していくことが可能になってきます。
それは、一旦、現状から離れて、自分の周りの現実を客観的に見つめなおすことで、逆に対応していくことができるようになるからです。
One-Point ◆ 何でもアクティブに動き回ればよいとはかぎりません。一見、落ち込んだように思えても、逆にそのことによって現実が見えてきて、対応が可能になるケースもあるのです。
今月は情報収集活動が活発になり、自分自身の実状をどうすべきかが見えてきます。
それは仕事に関連して積極的にコミュニケーションを取らざるをえなくなるからですが、そのことによって自分自身の課題となっている現状に対していろいろと計画や調整を図ることができるようになるでしょう。
One-Point ◆ コミュニケーションを図る場合、良い結果をもたらすには、表面的なレトリックや誤魔化しよりも、正しい事実やウソのない誠意をもって対するほうが、結果的に役立ちます。
周りの相手と法律などの決まり事とによって、自分自身の在り方に課題が生じます。
今月は、人気や支持がアップするとともに、意のとおりに人を動かしたい気持ちが高まりますので、必然的に周囲との対立がクローズアップされてきます。
しかし、現実を見据えたコミュニケーションと、自分の実状を活かした対応によって、調整とバランスをとることが可能です。
One-Point ◆ 借金問題や財政問題は、よくいえば理想やビジョン、悪くいえば幻想や勘違いを抱きやすく、行動の真価が問われます。良くも悪くも前向きに捉えて進めましょう。
周囲の状況が変化することによって、自分の力量を発揮してアクティブになることを余儀なくされます。
自分の実体を現実的に捉えて行動していくことで、緊迫した周囲の状況に対してバランスを取ったり調整や調停をしていくことが可能になります。
これを機に主導権を握ろうと考えるかもしれませんが、相手のホンネを見誤っている可能性もありますので、その辺でご注意ください。
One-Point ◆ 今は、自分自身と協同者との関係に多くのことが集中して動いています。それだけに緊張や対立や調整の狭間で、ストレスをためないような判断が必要です。
今月は自分自身の特技や能力を正しく発揮できるかどうかが、運命の分かれ目です。
自分自身の生きがいや方向性と、新しい仲間や友人たちとの間にすれ違いや見解の違いが生じやすいのですが、現実を正しく見れる自分自身になっていれば、逆に調整したり協力したりして、活かしていくことができます。
そういった意味で自分の能力や実力次第では、立場が変化しやすいときです。
One-Point ◆ 積極的に夢やビジョンを持たざるをえないでしょうが、実現するには、自分に必要なスキルや技能が身に付いているか、勘違いしないように検討しておく必要がありそうです。
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