宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●西洋占星術と宝瓶宮占星学による今週の運勢=星のディレクションをお届けしています。
※2008年05月19日アップ
パートナーや協同者とコミュニケーションを取ることで、一定の成果が発揮できます。
とくに仕事における新しい方向に関する話し合いにおいては、直感が働いてリーダーシップをとることになりそうです。
ただし、言葉の選び方や考え方には、現実に即した判断をしておきましょう。
One-Point ◆ 自分の美意識よりも、現実的なノウハウに沿って行なうとよいようです。そうすることによって、社会的な権威を得ることが近い将来(数年?)において可能になっていきます。
今週は、次の活動期に備えてということですが、活動パワーが弱まるかもしれません。
契約や社会的な決まり事が影響してやる気を無くしたり、やむを得ず自分の内面への対応を求められるようになるためなのかもしれません。
ただし、ビジネススキルの高い人なら、たとえばネットなど、コミュニケーションの能力を発揮して相応の成果を上げることも可能です。
One-Point ◆ 基本的に今の時期は悪くない運勢期にあります。あまり気にしないで、いつものマイペースで鷹揚(おうよう)に構えておきましょう。内面を見つめて準備する時期も必要なのです。
他のページにも書きましたが、本当に運勢が悪いときの対処法は、運勢の悪い自分を捨てることです。
「自分はこうしたい」や「こう生きたい」という美意識が、現実と噛み合いにくいのが今週なので、なおさら自分に拘泥(こうでい)するとドツボにハマるかもしれません。
お得意のコミュニケーションや機転の利いた切り返しも、うまくやらないと仕事には逆効果になる場合がありますので、誠意を心掛けるようご注意ください。
One-Point ◆ 今の時期は社会的に信用できる人とのコミュニケーションを取らざるを得なくなるようなことが起こります。アクティブなコミュニケーションを取ることで得るものがあるでしょう。
パートナーや協同者と、新しい決まり事とによって、何らかの行動を起こさざるをえなくなることが生じそうです。
思い描いた理想やビジョンが自分の活動力をアップさせているのですが、それはひとまずおいて、現実を見据えたコミュニケーションをすることのほうが重要です。
今、自分がやるべき使命や立場を考えて、計画的に立ち回れば、うまくいきやすいでしょう。
One-Point ◆ 実は、大きな目でみれば障害となるものはないのです。前向きに、自分自身がどうあるべきか、また身近な人々とどう絡んでいくか、などを課題として進んでいけばよいのです。
さあ〜て、ここは一つ、良くも悪くも一芝居打って、大向こうをうならせてみましょうか。
どれくらいの人々を相手にできるかは自分の度量次第。
獅子宮ここにあり! って感じ…。
ただし、ヘタすると自分の信用を失ったり、社会を敵にまわすことにもなりかねないので、大義名分をしっかりと周りに認知させておきましょう。
One-Point ◆ 獅子宮の持ち味は「正々堂々」、人間としての見本となる在り方を示すことです。騙されることには注意しなければなりませんが、騙しはしないのが獅子宮の真の姿です。
今週は、自分自身の見識や実力によって、運勢は正反対ほどにも違ってきます。
なので、「仕事や社会活動がうまくいかない」という人は、年齢や責任ある立場に相応しい本当の実力を身に付けていくことを考えなければなりません。
現実を正しく見据えることができ、実力のある乙女宮のあなたなら、その見識によってビジョンを示し、社会的に必要とされて人気も高まります。
One-Point ◆ その際は口先だけでなく、誠意をもって現実社会に対処していかなければなりません。責任と評価は紙一重なので誠実に行なうことが重要です。
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