宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

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西洋占星術

今週のホロスコープ

今週は、16日に水星が射手宮に入宮、太陽は22日の午後1時30分頃に射手宮に入宮します。
天秤宮2度の土星は、山羊宮1度の冥王星と矩(90度)。
今週前半は、太陽が水瓶宮の木星・海王星と矩(90度)、同時に魚宮の天王星と三分(120度)。
獅子宮の火星、水瓶宮で海王星と合(0度)の木星、蠍宮の金星はTスクエア(90・90・180)を形成。
その金星は、今週後半は魚宮の天王星と三分(120度)を取ります。
一方、Tスクエアの衝(180度)をなす火星と木星に対しては、今週後半、射手宮の水星が調停(60・120・180)の座相を投げかけます。
ご参考までに書けば、金星と天王星は、山羊宮のドラゴンヘッドを交えて小三角(60・60・120)を形成します。
今週のアスペクトは何といっても蠍宮の金星が中心。比較的ですが、多くの人に異性関係や愛情問題の変化が起こりやすくなります。また、自分が目指す目的や理想像の転換や変更もありそうです。
※注) 「今週」という言葉は、1週間ではなく2週間分を指して使っています。

※ご参考に「アスペクトの日本語表記」をアップしています。

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