宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―
●第1稿 : 2025年 2月22日アップ
『図解「宝瓶星学」初学講座』でご紹介した「ライフ・リーディング」の具体例です。
宝瓶宮時代は、チョチョイのチョイと「日常生活」や「社会活動」また「運勢変化」をご自身でライフ・リーディングできる時代です。
「宝瓶星学」は、同じようにホロスコープを用いる占星術ほど難しくはありません。
なぜなら、個々の占星師の占断体験によるバラバラな主観解釈ではなく、「宇宙原則」に基づいた客観的な本意(基本の象意、ほんとうの象意)など論拠を伴なったホロスコープ・リーディングを行なうためです。
では、ご自身で行なう「ライフ・リーディング」は具体的にどのようなことが分かるのでしょうか。
最初に全く無関係のお話に思えるかもしれませんが、時代の現況を書いておきます。
ディス・インフォメーションに洗脳されていなければ、「トランプ革命」が急ピッチで進んでいることをご存じだと思います。
宝瓶宮時代の実働社会を正式にはじめるためです。
昨年の米大統領選挙のときは、“ほぼトラ”と予測はされていたものの、もしトランプが当選しなければ、なるようにしかなりませんが、“アストロロジカル・エイジ”からみれば時代の大河に人類が逆流し、大渦に呑み込まれることになり“大苦難時代”が到来しかねませんでした。
ということがありまして、双魚宮時代の人為解釈に因らず「宇宙原則」に基づいて個々人が自由に解釈し、「ライフ・リーディング」を行なう宝瓶宮時代の実働社会が進んでいく今日です。
One-Point ◆ 双魚宮時代を一言でいうと“お上依存”の時代です。為政者に支配されて“よし”とする時代だったのですが、もはやそのような時代の洗脳から解放されて、自分自身が主体責任を伴ない自由に判断していく時代です。
●占星術ではなく、アストロロジカルな歴史解釈です。
1780年に「天王星」が発見されたことに伴なう“時代波動”によって、大英帝国との「独立戦争」に勝利してアメリカが誕生しました。
アメリカの“民族性”射手宮、“国体”水瓶宮、独立による“現体制”蟹宮によって、アメリカは世界の自由民主主義を守るという「天命」を持ちます。
マヌケにも「天命」放棄したのが第2期オバマ政権で、逆に「天命」を果たす改革を進めているのが第2期トランプ政権です。
ゆえにトランプ大統領やRFKJr保健福祉長官またパム・ボンディ司法長官らの閣僚や、トランプから委任を受けた政府効率化省(DOGE=ドージ)のイーロン・マスクなど、国家的リーダーが重要です。
一方、日本においては、前“岸田亡国政権”や“石破だらし内閣”をみてもお察しのとおりです。
その違いの理由は、古来から「天運」によって守られ、今日、国民の一人ひとりが精神的かつ文化的に世界の模範となっていく日本人になっているからです。
「霊識開元」の複合ディレクションをはじめ、「冥王星」の水瓶宮入宮や、今後の「海王星」の「春分点」通過は、宝瓶宮時代の実働のはじまりにかかわり、「ライフ・リーディング」を促進することになります。
タイム・テーブルを申し上げておきますと、「霊識開元」の複合ディレクションは、昨年2014年7月を皮切りに、今年2025年4月また7月7日から本格化し、足掛け6年間続きます。
「冥王星」が正式に水瓶宮に入宮したのは昨年11月のことです。
「海王星」の「春分点」通過は、今年2025年3月30日を皮切りに、正式には来年2026年1月27日です。
宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」も重要で、これら土星外惑星(トランス・サタニアン)のディレクションによって、宝瓶宮時代の実働社会が進み、セルフでの「ライフ・リーディング」の有用性がもたらされていく時代になります。
One-Point ◆ 今年2025年4月に「天王星」は、再び双子宮の影響圏に進み、7月7日には正式に入宮していきます。大きな関係性の変化となる「関係意識の改革」(宇宙法則への変化)のディレクションの本格化です。
【補足】
「冥王星」は「深層の精神意識の変革」のデレクションをもたらし、「海王星」は「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)のディレクションをもたらす今日です。
「天王星」は「関係意識の改革」のディレクションをもたらし、これら「土星外惑星」(トランス・サタニアン)が歴史的な「小三角」(ミニトライン=60/60/120度)を形成していくことによって、宝瓶宮時代の実働社会のはじまりとなる「霊識開元」の複合ディレクションになっています。
ご自身による「ライフ・リーディング」は、ご家族や友人の“個性”や“運勢(ディレクション)”また“相性”はマストです。
細かい部分は現実をもって実際的にご対応すればいいので、100%をセルフ・リーディングする必要はなく、重要な要所のみでかまいません。
一方、職場の上司や同僚また部下が重要になるケースもありますが、身近なご家族や友人の「ライフ・リーディング」からはじめたらよいという意味です。
たとえば、意識の深層にどのような価値観や原則を秘めているのか、現在また近々どのような運勢期を迎えていくのか、さらにはお互いの相性ではどこに注意をすればいいのか。
アバウトでも知っておくことで、ものすごく役立ちます。
当たってるのか当たってないのかご判断が難しい個々の占術師の“人為解釈”は、いずれ限界を迎えていきます。
そうではなく、「宇宙原則」(数理法則)に基づいた本意(基本の象意、ほんとうの象意)によってホロスコープを解釈することで“行動原理”がみえてきます。
One-Point ◆ ご家族や友人は身近に接しているため、宝瓶宮時代の実働に伴なう“天啓”によって簡単に“脳内”でリーディング”ができるようになります。すると“行動原理”が分かるので、理解ができ、寛容になれますし、適切なアドバイスやご対処も可能になります。
●西洋占星術を学んでいて、アスペクトは“座相”だと習いました。
「単なる角度を表わすもの」という感じです。
当時は“イージー・アスペクト”(吉座相)とか“デフィカルト・アスペクト”(凶座相)がベースでした。
今となっては、とんでもない浅薄な解釈です。
「基本三数」を解明して見えてきたのは、アスペクトは最も重要な核となる象意を示していることです。
たとえば“宇宙波動”の位相を象わし、英語の「Aspect」は“局面”を表わすことからもそういえます。
なぜか。
ホロスコープ自体が、地上と宇宙との「位置関係」を忠実に写しとってリーディングするからです。
当然「位置関係」をあらわすアスペクト(位相、座相:局面)が重要になるのは自明です。
結局、ホロスコープ・リーディングというのは、「基本三数」に基づいた「アスペクト」のリーディングのことだったのです。
出生時の個性や運勢のみならず、他者との相性や、今後のディレクション(運勢変化)など、全部、アスペクトが解釈の鍵を握っていました。
ご家族や友人はおおむね「出生時間」が分かります。
それによってプラシーダスやコッホまたレジオモンタナスやキャンパナスといった「ハウスシステム」によって、誕生の瞬間の東の地平線上「ASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)」が分かります。
そのため「ASC=上昇点」の位置やそのアスペクト(位相、座相:局面)などから、実際的なご本人の“行動の特徴”や“人生の方向性”などの生き方が見えてきます。
一方、仕事関係などの場合は、なかなか「出生時間」は聞き出しにくいので、生年月日のみで作成できる「ソーラー・チャート」が有用です。
なぜなら「ハ・ウ・ス・シ・ス・テ・ム」を用いながら、肝心の「ハウス(室)」の解釈をスルーしたり、サイン(宮)やプラネット(星)のみに偏って、重要なアスペクト(位相、座相:局面)をおざなりにするより、「ソーラーチャート」で純粋にリーディングした方が有益だからです。
占星師ご自身がこのことに気づいていません。
One-Point ◆ 「宇宙原則」に基づいた象意を理解したリーディングだからです。より深いリーディングが逆にできたりします。西洋占星術に見切りをつけ自ら“挫折”を選んだのも、ハウス(室)やアスペクト(位相、座相:局面)の解釈に弱く、違和感を感じたからです。
◆次の専用フォームから、2月中の早割りが受けられます。
※「初学講座お申込みフォーム」
お名前とメアド、出生データ(市程度)は、ご記入必須です。
出生時間は不明でもかまいません。
もう一つだけご紹介いたします。
「ライフ・リーディング」に欠くべからざるものは、ダイナミックに変化し、人生のいろんな“坂”などの局面(出来事)をもたらす「ディレクション」(運勢変化、時代変化)です。
「宝瓶星学」で「ディレクション」というのは、単なる“順行”のことでも、占星術の“未来予測”のことでもありません。
宇宙原則「基本三数」に伴なう時空を超越した“宇宙波動エネルギー”が象わすもので、「宇宙創成プログラム」の延長にある人類歴史の“時代変化”や、個々人の成長をもたらす“運勢変化”のことです。
ホロスコープの「基本点」(Angle)を含めて、影響力の大きい「基本アスペクト」の真の意味を知れば、誰にでも簡単にリーディングできる驚きのノウハウです。
今日、特に激しさを増している人類歴史の流れや、人生の方向性が変わっていく今日、運勢変化の時期や内容を案外と簡単にリーディングできます。
ご自身はもちろん、ご家族や友人たちの「ライフ・リーディング」にご活用できます。
One-Point ◆ 私事ですが、人生をやり直すかのような「ディレクション」(運勢変化)の時期に入ったことをリーディングできていました。知ることで心構えができますので、ことが起きてもパニくることなく、ディレクションの内容に基づいて正しく対処できました。「運が良かったね」と言われる結果で済んだのです。
図解「宝瓶星学」初学講座 ← BACK
NEXT → ホロを読むための12項目 [その1]
※当ページの内容は著作権法により保護されております。無断使用はご容赦お願い申し上げます。
Copyright(C) 2005-2025 Aquariun Astrology - Seiji Mitoma All rights reserved.