宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

秘技「基本三数リーディング」
[波動共鳴]
― 占いではない実学の解釈 ―

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誰にでもカンタンにできる最先端のリーディング・メソッド

●2023年 7月25日アップ。


「ホロスコープなのに、信じられない!」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

逆なので、歴史的な経緯と真相をご理解ください。

本来のホロスコープは“占い”のツールではなく、19世紀前半まで約2,000年もの間、地上の現実を読み解く「実学」でした。

詳しい経緯はともかく、“占い”から本来の「実学」に戻すのが、宝瓶宮時代のアストロロジーによる「基本三数リーディング」です。

実在の宇宙この世界は、「基本三数」が根幹の法則なので当然です。

《 「基本三数リーディング」の適応例 》


「基本三数リーディング」の適応


ご参考:貶められたホロスコープ

●真実は逆説的なことが多いものです。

ホロスコープも同様で、全く“占い”に使われるようになったのは、19世紀後半からです。

古代ギリシャ時代の紀元前に発祥したホロスコープは、当時の世界観である「四大元素説」を基礎理論として、医術や学問的に大いに活用されました。

それが16世紀頃に“疑似科学”とされたことで通用しなくなったのですが、ノストラダムスの時代までは「学術」のツールでした。

それを時代変化に伴なって、再び正統な「ホロスコープ」にレベルアップしたものが、宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」、通称「宝瓶宮占星学」です。

実在宇宙の根幹法則「基本三数」によってそれが可能になったのです。

最先端科学の「量子論」で、「量子もつれ」(Quantum Entanglement)で確認されている一対の量子間にはたらく“時空を超越した共鳴関係”は、「基本三数」に伴なう“宇宙波動エネルギー”と類似の性質です。

もし、「ホロスコープ」の象意が、時空を超越した“宇宙波動エネルギー”の共鳴関係によって、ご自身にも影響を与えているとしたら、驚かれますか?


上図は、「基本三数リーディング」の適応例です。

実際には頭の中で描きますが、「木原妻の元夫“不審死”」のホラリー・ホロスコープに適用したら、こうなるというサンプルです。

このシンプルな数理ホロに「基本三数」の“原意”を当てはめつつ見ていけば、「週刊文春」のスクープをきっかけにネットでバズっている「木原妻の元夫“不審死”」の真相がリーディングできます。

「週刊文春」のスクープは信用できるのかにはじまり、ことの真相はどうなのか、「ホラリー・ホロスコープ」に「基本三数」そして“宇宙森羅の最小象徴数=12数”「数理法則」を適用した秘技「基本三数リーディング」からそれが分かります。

「数理」や宇宙この世界の「位置関係」には、固有の周波数といえるカンタンな“原意”や“本意”(基本の象意、ほんとうの象意)があります。

そのような「数理」をガイドラインに用いれば、誰にでもカンタンに真相がリーディングできるのです。




One-Point ◆ 「基本三数リーディング」のごく一部を、過去記事「木原妻の元夫“不審死”を読む」に書きました。実は、妻X子さん以外の第三者が、当該イベント(出来事)のキーマンになっています。



《 カンタンで最大の効果 》

「基本三数リーディング」は、驚くほどカンタンで抜群のリーディング効果を発揮します。

宇宙この世界の根幹法則なので当然です。

当該イベントを“意志”を持って実行に導いた主犯はいったいどんな人物なのか。

過去の例では複数犯だったり、黒幕がいたり、首謀者と実行犯が別の人間だったりとケース・バイ・ケースでした。

慣れてくると社会的な立場なども見えてきますし、ほかには当該イベントの“ターゲット”、一般に事件でいう“被害者”は誰だったのか。

また“凶器”の有無や種類、どんな場所が“現場”か、誰が現場にかかわっていたのかなど、当該イベントによってさまざまですが、「数理」の適用から見えてきます。

One-Point ◆ 最大の特徴は、信じられないかもしれませんが、被害者や犯人自身でさえ無自覚の深層までもリーディングできることです。なぜなら、宇宙波動エネルギーは人間の場合、深層にもかかわってもたらされているためです。



《 ホロスコープを前に迷わない 》

ニュースなどで明らかにされた相応のイベントの状況と、「基本三数リーディング」の内容とを照合すれば、「あら、不思議!」。

ニュースや報道の真贋自体をふくめ、冤罪をはじめとした真偽不明の事実が、霧がさっと晴れるように見えてきます。

実際に「基本三数リーディング」を体験されてみれば分かることです。

最初は推測でもかまわないのですが、一部に真偽不明の部分はあったとしても、おおよその状況は明らかなので、当該ホラリー・ホロスコープから当てはめていけば、案外と簡単に見えてくるのです。

一方、ネイタル・ホロスコープ(出生天球図)の場合、過去の誕生時と成人した現在とでは、ご本人が数々の「星のディレクション」(運勢変化)にどう対処してきたかによっても異なりますので、ホラリー・ホロスコープほど単純ではありませんが、「基本三数リーディング」が応用を含めて活用できるのは同じです。

また、ホロスコープを前に、どこからどう読めばいいのか迷ったり途方にくれて呻吟することがなくなります。

「1数…」「2数…」「3数…」と、当該ホロスコープに当てはめていくだけで、イベント(出来事)の骨格がつかめます。

One-Point ◆ 秘技「基本三数リーディング」のメソッドは、第3章「宇宙波動編」への正式な移行記念の祝賀を兼ねて、感謝を込めた期間限定の「快気御礼! スーパー講座」にて実例を用いて惜しみなく開示させていただきます。

《 秘技「基本三数リーディング」 》

付随的に、過去に西洋占星術を学んだ経験から気づきを申し述べます。

“ホロスコープ占い”となった19世紀後半以降の現代占星術は、優れた霊感を持った天才占星術師が現われないかぎり、限界が生じていく解釈の仕組みを内包しています。

“主観的な象意解釈”を根拠がないまま行きつ戻りつして延々と続けていくしかないためで、個々の占星師による解釈の堂々巡りに陥らざるをえません。

結局、占星術の歴史的な変遷や今後の経緯を知って、学ぶのを諦めました。

「なんでそういった象意や解釈になるの?」と、自分でない頭を絞って納得のいく事実を見出さざるをえなくなり、運よく宝瓶宮時代に向かう時代変化の恩恵もあって、「基本三数」や「数理法則」に気づきました。

最初は、宝瓶宮占星学で「基本三数リーディング」の実用性を確認し、時代の流れとともに第3章「宇宙波動編」では、宝瓶星学に次元拡張(上昇)してまいります。

One-Point ◆ 「基本三数リーディング」によるホラリー解釈はカンタンなので、日常生活の「ライフ・リーディング」にもご活用ください。生活でのイベント(出来事)の日時から、ご自分でも無意識の“目的”やこ“深層”、また“現場状況”などがご確認できます。




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