宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

川口市爆発事故の真相
[ケアレス・ミス]
― 国家情報を狙った爆破テロの失敗 ―

「基本三数リーディング」で見えてくる事件の概要

↑爆発があった「オーベル川口並木」

●第1稿 : 2024年 8月 1日アップ



2週間ほど前、クルド人問題で騒がれる川口市で、ビルの一室が大爆発を起こしました。

2024年7月18日夜8時25分頃、JR西川口駅の東南100メートルほどの15階建てマンションです。

調べでは、部屋に住む中国人が“ガス自殺しようとして思いとどまり、ベランダで一服したところ爆発した”と供述したことです。

「そんなバカな!」

日時と場所がハッキリしていますのでホラリー・ホロスコープを作成し、「基本三数リーディング」をしてみました。


《 爆発時のホラリー・ホロスコープ 》

下掲が爆発時のホラリー・ホロスコープです。


●何の図記号なのか分かりにくいと存じますが、いわば“宇宙波動”の相互関係図「ホロスコープ」です。

一目で分かりました。

中国人が企図していた爆破テロの失敗で、日本の情報関連設備を狙ったものです。

One-Point ◆ 「おいおい、そんなに簡単に真相が分かるのか?」、ホロスコープによりますが、宇宙の根幹法則「基本三数」を用いれば「あら!不思議?」、まるっと分かるんです、ご本人も気づかない事件の“深層”までも。


《 突発的なアクシデントによる爆発 》

詳細は「基本三数リーディング講座」などで“チャチャッ”と学んでいただくとしてポイント解説です。

以下の象意や解釈は、あくまでも上掲の当該「ホロスコープ」の場合です。

ASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)は「水瓶宮」で、共鳴星「天王星」が「火星」と合(コンジャクション=0度)です。

その「火星&天王星」に「冥王星」が上三分(アッパー・トライン=120度)。

「火星&天王星」は、ASC=上昇点と正反対に位置するDES(Desendant:ディセンダント=下降点)に矩(スクエア=90度)で、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成しています。

“爆破テロ”を企図したもので、“アクシデント”による大爆発です。

「天王星」は“常識”とは異なる象意を持ちますし、「火星」は“武器”や“火薬”などを象わしますし、これに“両極端”などを象わす「冥王星」が上三分=120度ときては“大爆発”になります。


●ドライブ・レコーダーがとらえた爆発の瞬間。

One-Point ◆ 繰り返します。あくまでも当該ホロスコープにおける象意解説ですのでご注意ください。「本意」(ほんとうの象意、基本の象意)をベースに、当該ホロスコープに適用して、具体例で解釈し解説しています。


《 国家の情報組織やインフラ狙い 》

では、何を目的に爆破テロを行なおうとしたのでしょうか。

事件の深層は「双子宮」で、その共鳴星「水星」が「獅子宮」26度のDES=下降点に合=0度であることから、“日本国家の情報関連設備”たとえばWEBインフラなどを狙っていたものであることが分かります。

「獅子宮」は“中心”で“国家権力”などを象わします。

また、獅子宮の共鳴星「太陽」は、中国の“民族性”を象徴する「蠍宮」の共鳴星「冥王星」と衝(オポジション=180度)で“ターゲット”として象わされているためです。

件の住人、中国人が知っていても知らなくても関係ありません。

事故の“深層”は、「基本三数」に伴なう“宇宙波動エネルギー”から上掲の「ホロスコープ」を見ていくと、そこに基因する事故であることが見えてきます。

One-Point ◆ 川口市はクルド人問題で騒がれていますが、いちばん多く住んでいるのは中国人です。北海道や大阪また沖縄などのように、東京に近い川口市を拠点にでもしようとしているのでしょうか。分かりませんが。

《 イージーな“勘違い”によるミス 》

では、なぜ失敗したのでしょうか。

細かな原因には至れませんが、安易な“ケアレス・ミス”です。

「太陽」が「海王星」を上三分=120度としていたり、IC(Immn Coeli:イムン・コエリ=北中点)に「木星」が合=0度であることから、“勘違い”による“ケアレス・ミス”が起きていたことがリーディングできます。

まず、現場は中国人が住んでいた一室ですが、上掲のホロスコープでは「射手宮」9度のMC(Medium Coeli:メディウム・コエリ=南中点)で、その共鳴星「木星」が第4ハウス(室)のカスプ(尖点=象意の最も強い点:境界線)IC=北中点に合=0度であることから、“外国人の自室”が象わされています。

どんな外国人かというと、上述しましたが「太陽」が「冥王星」を衝=180度、「火星&天王星」が「冥王星」を上三分=120度としていることから、明らかに“中国人”ですね。

「ホロスコープ」と事件の状況が一致しますので間違いなさそうです。

で、決して“大吉星”などとはかぎらない「木星」は“安易”な“気ままさ”や“イージー”さを象わすことがありますので、事故の“深層”は、例えば“爆発物”(爆弾など)でも作っていて、イージーな勘違いなどによるケアレス・ミスです。

One-Point ◆ 当事者の中国人が供述しているように「自殺しようとしてガスが爆発した」などは、どこにも象わされていません。ケアレス・ミスによって爆発物の作動が止められなくなり、ベランダに避難していて爆発したのかもしれません。




《 “証拠”にはなりませんが 》

「まて、まて、まて、ホントか?」という声が聞こえてきそうです。

法的には「疑わしきは罰せず」ですし、明確な“物証”がなければ無罪ですので、「ホロスコープ・リーディング」では、まったくもって証拠にはなりません。

刑事事件の裁判や世間的にはそういうことで、確かにおっしゃるとおりです。

ちょっと、待て、待て。

ただし、宇宙この世界は「物理科学」だけで成り立ってはおらず、物理的な現象の背後には見えない“宇宙波動エネルギー”があります。

ほとんど知られていませんが、でないと「ホロスコープ・リーディング」は成り立たないのです。

「基本三数」に伴なうもので、時空を超越し、地上との共鳴関係をもたらしつつ作用していますので、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」によって、“宇宙波動”の相互関係図「ホロスコープ」を解釈し、リーディングをすれば、「あら、不思議!」とばかりに“深層”の解明が可能です。

One-Point ◆ といった双魚宮時代の社会通念では信じがたい「宇宙理論」(法則)によって、ホロスコープ・リーディングが可能になりました。正直、自分でも驚くことが多々あります。“分水嶺”のピークを迎え、ノウハウは講座で余さずお伝えさせていただきます。






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