宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

HRQMから読む原爆投下
[8月6日]
― アメリカはなぜ原爆を使ったのか? ―

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まもなく80回忌、“分水嶺”のピークに原爆を総括

●第1稿 : 2024年 7月11日アップ



人類史上、初めて“無差別殺人兵器”が閃光を放ったのは約80年前の敗戦の年。

広島上空でした。

8月6日12時15分投下、約50秒後に爆発したといわれます。

原爆を用いた理由については、いくつか挙げられていますが、いずれも推測が多く、本当のところはどうだったのか、「宝瓶星学」の新ホラリー・リーディングからの真相解明です。

“占断”ではなく、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」に基づいた「ホロスコープ・リーディング」です。


《 「基本三数」によるホラリー・リーディング 》

表題の“HRQM”は、宇宙法則に基づいた「基本三数リーディング」のことです。

タイトルに「基本三数リーディング」と表記すると、長すぎ、なるべく12文字以内に収めたいので“HRQM”と略記しました。

“H.R.”は、ホロスコープ・リーディングです。

“Q.M.”は、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」理論です。

ホロスコープ・リーディング バイ クオリアル・メソッド(Horoscope Reading by Quoleal Method)の頭文字です。

通称:宝瓶宮占星学こと「宝瓶星学」の解釈理論は「基本三数」です。

宇宙この世界の根幹法則なので、ホロスコープ理論に留まりません。

見えない世界を含めて、たとえば“天運”を伴なう日本の歴史など、普遍性を伴ない宇宙この世界のメイン・ストリームの解明に適用できます。


●平和公園(原爆ドーム):約80年が経った現在でも外国人の姿が多く見られます。

One-Point ◆ 単純なお話、「ホロスコープ」は宇宙を写しとったものなので、「宇宙法則」から簡単に読み解けます。それが“H.R.Q.M.”です。人は我知らずとも“宇宙波動エネルギー”の影響を受けて念動していますので、“原因不詳”とされる出来事などの真相解明が可能です。


《 原爆投下時のホロスコープ 》

下掲は、広島上空、原爆投下の瞬間のホロスコープです。



「基本三数」1数、2数、3数(4数)の原意(根幹の象意)をポンポンポンと上掲のホロスコープに当てはめて、「基本三数リーディング」をすれば要諦がつかめます。

One-Point ◆ 「基本三数」を発見した当初、ホロスコープに当てはめたら本当に正しく解釈できるのか、疑問でした。「理論的にはココとココとココがホロスコープのポイントだから、ポンポンポンと…」。「!」、驚愕でした。


《 “原爆投下の理由”への疑義 》

太平洋戦争の末期、「大本営発表」はともかく、日本軍に初戦の勢いはなく、戦況を盛り返してきたアメリカ軍を前に、日本の敗戦はほぼ決定的でした。

殺気立った軍部や、戦争を継続し士気を鼓舞する手前、「日本が負ける」とは公には口に出来なかった時期です。

実際には、水面下で戦争終結に向けた交渉が行なわれており、日本が幕引きを望んでいることはアメリカも知っていたのですが、戦勝の勢いに乗るアメリカは、無理難題の「ハルノート」を日本に突き付け、戦争をこのまま終わらせるつもりはありませんでした。

そんな中、1発めの新型爆弾こと「原爆」が広島に投下され、ことを急ぐかのように、わずか3日後の9日に長崎にも投下されたのです。

通説では、原爆の実際の効果を確認したかったとか、戦後の主導権を取るためにソ連(当時)にみせしめたかったなどなどと推測されています。

One-Point ◆ どれが本当なのか。“事実は小説より奇なり”いうように、知られざる事情があるのか? 秘められた理由を含め“宇宙波動”を視野にした「基本三数リーディング」から相応ながら解明してみました。

《 “原爆兵器”を象わす「冥王星」&「火星」 》

原爆投下の時間は、上掲のホラリー・ホロスコープのとおり、「蠍宮」8度がASC(Ascendant:アセンダント=上昇点;東の地平線上)の瞬間です。

「蠍宮」の共鳴星「冥王星」は、“原子”(核、原爆)などを象わし、「太陽」と合(コンジャクション=0度)の時期です。

ASC=上昇点の上方矩(アッパースクエア=90度)に位置し、MC(Medium Coeli:メディウム・コエリ=南中点)とも合=0度の時間帯です。

先の大戦「第二次世界大戦」(1939-1945)自体が、当時はまだ発見(1930)されて間もない「冥王星」による“世界覇権”のディレクション(運勢変化、時代変化)に基づいて勃発しています。

日本への「原爆投下」は、そのピークを象わします。

それを象徴するのが上掲のホラリー・ホロスコープです。

原爆投下の瞬間のホロスコープを「基本三数リーディング」によって解読すると、アメリカが“世界覇権”を握り、世界の中心に立つためだったことが「太陽&冥王星&MC=南中点」の三重合(トリプル・コンジャクション=0/0/0度)からリーディングできます。

さらに重要なのは“原爆兵器”を象わす、「冥王星」と「火星」を底辺に、山羊宮の「ドラゴン・テール」を頂点とするYOD(ヨッド=150/150/60度)が形成されていることです。

さらにもう一つ、「ドラゴン・テール」と「ASC=上昇点」を底辺に、「火星」を頂点とする複合YOD=150/150/60度になっていて、まさに“ジャスト・ミート”といえる原爆投下のホロスコープになっています。

まぎれもなく、“とき”を読めるホロスコープを解読し解釈していくと、“自分であって自分でない”かのように否応なく運命的に原子爆弾を用いざるをえなかったことが分かります。

One-Point ◆ ちなみに、「YOD=150/150/60度」を構成する“転”(クインカンクス、インコンジャクション:インコンジャクトとも=150度)の許容度数(オーブ)は3度です。聞きなれない“転”という和名は、その意味象意から「宝瓶星学」で命名したものです。



「金星」と「ASC=上昇点」

●長すぎないように、なるべく5項目で記事をアップするようにしています。

リーディングの内容は、ワンポイントのさわりだけに留めました。

また、講座ではありませんので、こまごまと解釈を述べるよりも、端的に結論を記したほうが不特定多数の方には読みやすいでしょう。

要点は「冥王星」と「火星」を底辺に「ドラゴン・テール」を頂点とするYOD(ヨッド=150/150/60度)です。

また、頂点の「ドラゴン・テール」は、蟹宮の「金星」と「ドラゴン・ヘッド」を衝(オポジション=180度)として、YOD凧(ヨッド・カイト=150/150/30/30度)を形成していることです。

さらに、「金星&ドラゴン・ヘッド」は“原爆投下の意志”を象わすASC=上昇点に上三分(アッパー・トライン=120度)で密接にかかわっています。

加えて、“原爆投下の深層意識”を象わすIC=北中点には、“自由”とアメリカの“国体”を象徴する水瓶宮の共鳴星「天王星」と件の「火星」が下三分=120度をとっています。

日本に対するかなりの“反抗心”が潜んでいたことが分かります。


《 防衛本能が強いアメリカの“現体制” 》

上掲のホラリー・ホロスコープから見えてくる原爆投下の理由は、“天意”を含めて端的には次のようになります。

1、自国アメリカの兵士や国民大衆はもちろん世界の自由民主主義体制を守る“天命”を果たすため。

2、明治以来の日本の“現体制”を終わらせるため。

7月4日を独立記念日とするアメリカは、“現体制”が「蟹宮」(月)で象徴され、“防衛本能”を強く持ちます。

一方、日本の当時の“現体制”は、明治以降“海外進出”などを象わす「射手宮」(木星)で、アメリカの“民族性”「射手宮」と同じであることから、似た者どうしで“海外”での対立は必至でした。

もっとも、戦後日本の“現体制”は内に籠って日常生活の快適性と安全をはかる「牡牛宮」(金星)に変わりましたので、今や“凸凹コンビ”です。

現実的には、命を惜しまぬ日本人の戦いに、太平洋戦争中は“クレイジー・ジャップ”と恐怖すら覚えていたアメリカです。

それゆえ、本土決戦となれば、民間人を含め双方に多大な犠牲を出すのは避けられず、できたばかりの原爆を用いて、その実際の効果を推し量るとともに、日本の戦意を喪失させ、日本の息の根を止め、自国の安全を図るためでした。

One-Point ◆ 彼らアングロ・サクソンは、歴史的に狩猟民族で、人種差別や戦闘を“是”としてきました。大国の清と露に戦勝し、海外へと勢力を増す“黄色人種”の日本に、自分たちが行なってきたように、いずれ仕返しをされて“奴隷”にされるのではと、本気で懸念や恐怖を抱いていたのです。




【おまけ追記:“天運”国家「日本」】

多分、疑問をお持ちの方がいらっしゃると思います。

アメリカが、世界の自由民主主義体制を守る“天命”国家なら、古来より“天運”を持つ日本はどうして負けたのだ…と。

簡単です。

すでにドイツは降伏しており、もし日本がアメリカに勝っても、連合国だったソ連と続けて戦わなければなりません。

勝敗はともかく、そうなると、すでに共産主義国(社会主義国)だったソ連を誰が押さえ込むのでしょうか。

大国、アメリカしかなく、日本が勝って引き続きソ連と戦わなくて済むように“天意”が働いています。

結果、日本は“戦争”には負けましたが、“天運”の源、天皇を戴く国体は護持されています。

また、1980年代になって、当時のレーガン米大統領とゴルバチョフソ連大統領が長引く東西冷戦の終結に向けて会談をしたときのことです。

「結局、先の大戦で勝ったのは…」という話題になり、両者の見解は、平和を維持し世界第2位の経済大国になっていた「日本」だということで意見が一致しています。






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