宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

ホロスコープの“バイブル”
[星デレ講座] 
― 宝瓶宮時代のアストロロジー ―

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カテゴリーが“占い”ではないホロスコープのご理解


●第1稿 : 2023年12月26日アップ


ホロスコープの何たるかを知って極めたい方はぜひご一読ください。

“ホロスコープ占い”ではありません。

宇宙の真実に基づいた正真正銘のほんものです。

知識を押し付ける講座ではなく、宇宙に基づいた事実を提供し、皆さまの感性や個性またお考えに基づいて、ご自由に解釈されていただく主旨のものです。

とくに、現代占星術に疑問をお持ちの方、行き詰まりを感じておられる方、ホロスコープにかぎらず深く宇宙の真実や人生を考えておられる方に適切です。

“占いとはカテゴリーが違う!”とお感じになられるでしょう。

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アストロロジカル・エイジをご理解すれば時代が見えてきます。象意またディレクションの基礎ともなっています


《 新しい地平(New Hrizon) 》

双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)から宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)へ“分水嶺”のピークを来年2024年に迎えています。

新しい地平(New Hrizon)がひらけていく前人未到の黎明の時代です。

実学となる「ホロスコープ」(宇宙数理模式図)のお披露目になります。

“宝瓶宮時代の新しいアストロロジー”の時代だからです。

お金を出して学ぶなら、未来へ発展性があるものをおすすめいたします。

今日のアストロロジーの黎明となったのは「白羊宮時代」(はくようきゅう じだい)です。

はるか昔、メソポタミア文明が拓けようとする古代オリエントのこと。

「ホロスコポス」(時の見張り人)と呼ばれた古代カルデア人の「天体観測」が端緒でした。

その膨大なデータをもとに、当時の最先端科学(学術:今では“疑似科学”)によって、四角い「ホロスコープ」の発祥とともに「古典アストロロジー」が誕生していきました。

フィロソフィー(愛智、哲学、学問)をベースにした「双魚宮時代」の影響圏にあった古代ギリシャにおける出来事です。

One-Point ◆ しかし、近代科学の発達によって、ホロスコープの古典理論は“疑似科学”とされ、論拠を失ってしまいます。生き残るには“ホロスコープ占い”に路線変更するしか術はありませんでした。それに輪をかけたのが19世紀後半以降、現代の占星術です。



《 第3章「宇宙波動編」のはじまり 》

約26年続く「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションも末期です。

新たに「共鳴関係論」を歴史パラダイムとする「宝瓶宮時代」の現実は目前です。

すでに1989年から“宇宙波動”によって宝瓶宮時代は正式に始まっていますので、必然的に宝瓶宮時代の新しいアストロロジーに変わっていきます。

「宝瓶星学」(ほうへいほしがく)の爆誕です。

古代オリエントから、古代ギリシャへ、そして最先端の宇宙論による実学“日本アストロロジー”に変わります。

宝瓶宮時代は、日本文化が世界の模範となっていきますので、日本発祥の新しいアストロロジーの時代の幕開けです。

第3章「宇宙波動編」のはじまりです。

これまでの第2章「実技編」での検証と総まとめの「ホロスコープ・マスター奥義講座」をふまえて、ネクスト・ステップとなる第3章「宇宙波動編」です。

One-Point ◆ 宗教による双魚宮時代の末期に興隆した「物理科学」とその“合理的思考”は、全体的なクオリアル宇宙の中では宗教と同じくカテゴリーの一部にすぎません。双魚宮時代の宗教や物理科学を超えた宇宙の真実に根ざした最先端のアストロロジーが「宝瓶星学」です。


《 違いに気づきにくいのは事実 》

かつてと同じように、一見「ホロスコープ」を用いますので、違いに気づきにくいのは事実です。

車のボディやデザインは同じなのに「エンジン・システム」がまったく異なるのと同じです。

実際に運転席に座って、ハンドルを握り、アクセルを踏んで、ドライブをしてみて違いに気づきます。

自分でも学んできたので分かりますが、“ホロスコープ占い”の現代占星術は“宇宙的な直感力”を持つ方には適切な主観的ツールです。

一般人には困難を極めます。

ロジカルな理解が不可能なゆえで、宝くじ同然に“当たる/当たらない”の不確実さを伴ないます。

“いつかは必ず当たる”と期待は大きくとも、現実の如く、初期の海王星の象意“まだ見ぬ理想”にほかなりません。

One-Point ◆ 「宝瓶星学」の最大の特徴は、宇宙この世界に通底する“宇宙波動エネルギー”です。物理科学の範疇外なので、物理的に解明されることはありません。最先端の量子論にかぎらず、日常でも体験したり見聞きしていているのですが、そのような概念すらないので、現象に気づかないだけです。



《 星では謎が解けないホロスコープ 》

ポイントの一端です。

ホロスコープやその象意はどこに原拠があって、なぜそのような解釈ができるのかもお届けいたします。

また、古来から占星術の根本命題とされる「なぜ空の“星”から地上のことが分かるのか?」についても同様です。

ただし、後者の“星”から…という視点では、ホロスコープの謎を解き明かすことはできません。

どんなに正確に星を写しとった「プラネタリウム」であっても、リーディングはできないことからも明らかです。

結局は「ホロスコープ」の3つの基本の構成要素「12サイン(宮)」「12ハウス(室)」「アスペクト(位相、座相)」がベースにあって、はじめてリーディングが可能になります。

ロマン漂う“星読み”という言葉を直解して、「プラネット」(星)を読むものだと“勘違い”してしまうとホロスコープ・リーディングから離れていきます。

One-Point ◆ どのようにとらえられても皆さまのご自由なのでいいのです。が、人生の時間と経費を有効活用するためにも「星デレ講座」は一気にホロスコープの核心を突いています。そのうえで、どのようにご理解をされ、解釈をし、ご活用されようと自由な新機軸の内容構成です。



講座お申込みフォーム」からご入力またクリックをお願い申し上げます。


《 さまざまな解釈があってもいい 》

お一人ひとりが主体的な個性と友愛精神(和、絆、民度)によって、個々に主人公となっていく宝瓶宮時代です。

いろんな解釈があってもいいのです。

そのための「星デレ講座」です。

ホロスコープの根幹の道理や法則と、今後の宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの“真髄”をお伝えするもので、“バイブル”的な講座です。

文章は最少限に留めました。

ご自身の感性や個性また価値観によって自由に把握しイメージし解釈をうながす新機軸の講座テキストを心掛けました。

年内のお申し込みをおすすめいたします。

現在、A、スカイプ(音声のみ)、またB、メールでのご質問やお問い合わせ込みでの早割りご受講料金にしました。

年の瀬も押し迫った12月のラスト・ウィークですので、多分、ラスト・チャンスです。

皆さまのご自由な解釈で、ご活用されつつ広めていただければ幸いです。

One-Point ◆ これまでにない実学解釈をご堪能ください。宇宙の法則また哲理とホロスコープの成り立ちや解釈ってこんなに密接に関連しているんだと知っていただければ人生にも役立つリーディングとしてご活用いただけると存じます。




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