宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

「基本三数による宇宙論講座」
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ホロスコープと宇宙この世界が分かる「基本三数」講座

●第1稿 : 2022年12月 6日アップ
●改訂稿 : 2024年 7月26日アップ


ホロスコープと宇宙この世界が分かる「基本三数」の講座です。

宝瓶宮時代の“宇宙波動”を受けて、「宝瓶星学」がオリジナルで解き明かし、ほかでは学べない唯一の講座になります。

宝瓶宮時代のアストロロジーの“真髄”をお伝えするバージョンアップ版です。

ホロスコープにかぎらず、日常生活や社会活動の見識アップにも有益な「基本三数思考」(クオリアル・シンキング)が身につきます。

宇宙森羅の最小象徴数=12数の原拠が「基本三数」だからです。


《 宇宙の根幹法則 》

「基本三数」は、アストロロジーの根本理論ともなる根幹法則です。

色でいえば、これ以上は区分できない「光の三原色」がその展開で、宇宙この世界の“根本の三要素”を想起されればよいでしょう。

宇宙太陽系を写しとったホロスコープにかぎらず、日常生活や人生また社会活動のすべての分野に展開されていますので、でなければホロスコープの根本理論とならないのです。

古代ギリシャの世界観による「古典アストロロジー」の理論解釈を超えます。

現代にふさわしく実在する「クオリアル宇宙」を明らかにし、宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」の根幹となっているのが「基本三数」です。

宇宙この世界は、地上を含めて「基本三数」によるフラクタル(相似)構造で成り立っています。

「天運」や永続可能な「真実」は、日本の“国体”をはじめ「基本三数」法則を根底としています。

One-Point ◆ 「光」は物理宇宙の根幹です。「R/G/B」といった三原色から成り立つのはご存じのとおりです。空間的にも「W/D/H」(横、奥行き、高さ)といった三次元で、物理にかぎらずカテゴリーを越えて「基本三数」によって展開されてる宇宙この世界です。



《 宇宙根源による「基本三数」 》

宇宙太陽系の位置関係を写しとってリーディングできる「ホロスコープ」です。

地球も宇宙の一員なので、そのベースに「基本三数」があります。

宇宙自体が次のように根源的な「基本三数」から成り立ちます。

1、宇宙創成プロセス…時間
2、物質宇宙に留まらない実在の宇宙…空間
3、時空を超えた宇宙波動エネルギーの共鳴作用…関係(人間)


宇宙を模したホロスコープ“宇宙数理模式図”なので、ホロスコープも、1、12サイン(宮):時間プロセス、2、12ハウス(室):実体存在、3、12アスペクト:共鳴関係(局面)といった「基本三数」によって成り立っています。

「基本三数」の根源を数理的にシンボライズすると下図のように描きあらわせます。

[シンボル]

One-Point ◆ 「基本三数」の根源(起因)を何かで表現しておかないとお話になりません。数理的に理論表現したもので、かつて通称:宝瓶宮占星学の真髄をお伝えする「伝授講座」こと「数理法則とクオリアル・ワールド」(2012年開始)でお馴染みの図です。

●ちなみに「基本三数による宇宙論講座」は、「伝授講座」から12年が経って、“分水嶺”のピークの今日に“宇宙波動”を含めてバージョンアップしたものです。「宝瓶星学」の真髄をお伝えする特別講座になります。


《 宇宙波動エネルギー 》

さて、最先端科学では「超ひも理論」(超弦理論)によって、宇宙のはじまりが仮説されています。

物理科学からみた超極微小の「ひも」(超弦:スーパー・ストリング)が宇宙のはじまりだといいます。

では、その超弦なるものはどこから生じたのでしょうか。

物理科学による物理宇宙のはじまりではなく、時空を超越した“宇宙波動エネルギー”をその前に想定しなければ、物理や物質は生じません。

そのような「基本三数」に伴なう“宇宙波動”を模式的に表わせば、次のアニメーションのようになります。

[宇宙波動エネルギー:模式図]

One-Point ◆ 宇宙波動エネルギーは電磁波とは異なります。時空を超越しているためです。量子論による現代最先端の物理科学では、解明不能な「量子もつれ」の時空を超越した共鳴関係のように、“宇宙波動”と地上の関係性も時空を超越した共鳴関係がベースです。


《 数理法則の12数理 》

「ホロスコープ」は、なぜ12サイン(宮)や12ハウス(室)、さらには本来的に12アスペクトや12プラネットといった12数によるコンポーネント(構成要素)によって構成されているのでしょうか。

ホロスコープが「基本三数」構造を持ち、宇宙と同様に基本三数によって構成されているためです。

「基本三数」が自らの原意をもって、基本三数展開されたものが「数理法則」3/6/12数(3/6/9)で、宇宙森羅の最小象徴数=12数理で象わされます。

「数理法則」の12数というのは、宇宙の根幹法則「基本三数」の基本三数展開ゆえに、宇宙森羅の最小象徴数12数による宇宙森羅へと発展しながら、そこには矛盾が生じる余地がありません。

宇宙が138億年も続いている理由です。

また、宇宙この世界(クオリアル・ワールド=クオリアル宇宙)を模した「ホロスコープ」であるゆえ、“霊能力”などによらずどなたにでも「基本三構」による論理的な解釈が可能になりました。

[ホロスコープ:サンプル]


One-Point ◆ 「基本三数による宇宙論講座」は、ネット上にアップした「伝授講座WEB版」(数理法則とクオリアル・ワールド)をご参考資料とします。また、独自資料を交えながら、ご質問も受け付けつつ「基本三数」(数理法則)とその成り立ちやホロスコープ解釈を、音声のみのスカイプでお伝えしてまいります。


《 講座概要のご紹介 》

講座概要は次のとおりです。

講座お申込みフォーム」からお申込みいただいたのち、WEB上にアップいたしました「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座WEB版)のURLをお伝えいたします。

「基礎編」「理論編」「応用編」と相当の分量がありますので、お時間のあるときに目をお通しください。

講座で用いるのは「理論編」がメインですが、後日、ご都合のよい講座日時をすり合わせうのうえ音声のみのスカイプで行ないます。

個別対応になりますので1回約1時間程度、複数回予定しており「WEB資料」を交えつつ平易にゆるりと行ないます。

料金は“分水嶺”のピークのおり、12年前と同様に12万円(税込)です。

一部、重複する内容が生じますので「伝授講座」また「奥義講座」をご受講の方は2割引で9・6万円になります。

One-Point ◆ 「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座WEB版、独習)と「基本三数による宇宙論講座」(スカイプ受講)の両バージョンを学べることになります。ご質問はご自由で、直メールでもスカイプご受講時でもご遠慮なくお問い合わせくいただけます。


※世界的なイベント・コミュニティーサイト「Peatix」(ピーティックス)を利用してクレジット払いも可能です。お申し込みのメッセージ欄に「クレジット払い」とご記入いただけましたら、10%の手数料の追加でご案内を差し上げます。




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