宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―
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●2022年 1月15日アップ
宝瓶宮時代は、人類の現実理想の社会へと向かい一歩近づいていく時代です。
これまでは“まだ見ぬ理想”を抱いてきた双魚宮時代でした。
一例として近年ではマルクスの「理想的共産主義思想」がそうでしたが、古くは宗教による「極楽浄土」や「天国」といった“まだ見ぬ理想”を抱いてきた約2,160年(計算値)間だったのです。
ですが、人類歴史は、“まだ見ぬ理想”にとどまることはありません。
現実の社会理想の実現へと向かっていくのが、「友愛精神」(和、絆、民度)=人類愛による今後の宝瓶宮時代です。
お気づきでしょうか?
すでに時代の“波動”が変わってきています。
スピ系の“波動”などではなく、時代を動かす実際的な“宇宙波動エネルギー”です。
星の動きをリーディングして、10年ほど前に「霊識元年」をこのサイトでもお伝えいたしました。
それから、ついに今日、上述の時代を迎えることになったのです。
考えてみれば、それも当然でした。
宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)は「共鳴関係論」を歴史パラダイムとするためです。
どういうことかというと、見えない“宇宙波動エネルギー”と個々人の「深層の精神意識」(霊性、深層心理)との共鳴関係が、今後、深まっていくからです。
One-Point ◆ 時空を超えて働くのが「共鳴関係」です。時間や空間を超えて瞬時に作用し見える見えないを問わず、何らかの作用や現象がもたらされるのです。「そんなものがあるか?」って。個々人の「深層の精神意識」(霊性、深層心理)がそうです。無意識の「想い」です。また、最先端物理科学の分野でも、量子論(量子力学)における「量子もつれ」(quantum entanglement)がそうです。
「で、それが何なの?」「それでどうした?」
そうお考えのかたがいらっしゃるのではないでしょうか。
しかり、ごもっともです。
今後、約2,160年(計算値)続く宝瓶宮時代が“宇宙波動エネルギー”や「深層の精神意識」をはじめ「共鳴関係」の時代になっていくと、それがどうなのかということでしょう。
重要なクエスチョンですね。
結論的に申し上げます。
“宇宙波動エネルギー”と個々人の「深層の精神意識」は共鳴関係にありますので、個々人が重要になっていきます。
One-Point ◆ さらりと書きましたが本当です。物質世界の根本の粒子の分野「量子論」の現場では、時空を超えて瞬時に「共鳴作用」が働く現象があるように、「想い」もまた見えない「宇宙波動エネルギー」と作用します。過去の物理常識やニュートン力学では説明がつかない現象が、最先端科学の「量子力学」(量子論)の分野で次々と確認されているのです。
ただ、残念ながら、現代の物理科学は物質世界のみを扱い、人の心といった精神世界はアンタッチャブルで扱いません。
客観的な検証や証明がむずかしいので、それはやむをえません。
ですが、偏っているのも事実です。
でも、それはそれ。
人間には「心と体」の両方の分野がありますので、「共鳴関係」がとくに作用する「深層の精神意識」(霊性、深層心理)は重要になってまいります。
一方、次元上昇した「宝瓶宮時代」のアストロロジー(ホロスコープ)は、「心と体」の両方の分野をリーディングいたします。
ちなみに、「ん、深層の精神意識って何?」という声が聞こえそうです。
一般的には「深層心理」や「霊性」と注釈することができます。
「霊性」のお話や詳しい定義はともかく、次元上昇した「ホロスコープ」では、占星要素の一分野を占めています。
One-Point ◆ 占星要素の一分野と書くと「そんな話、はじめて聞いた」と言うかたもいらっしゃるでしょう。当然です。宝瓶宮時代の新たな「基礎理論」による次元上昇したホロスコープ解釈ですから。個人をリーディングする「ホロスコープ」には、心と体の両方を象わす占星要素があるのです。信じてもらえなくてもかまいませんが、現在、すでに深層の「精神意識の変革のデレクション」の影響圏に入りました。
ますます、分かりにくいかもしれません。
しかたありません。
分かるかたにしかご理解してもらえないお話なので、何かお感じになるかたは、探求する価値がある重要なお話です。
たとえば、これまでとは異なる出来事が昨今、身の回りに比較的よく起きているといったかた。
ふつうのことと見過ごされているかもしれませんが、「シグナル」なのかもしれません。
ご自身で気づかなくても、「深層の精神意識」が“宇宙波動エネルギー”と共鳴して、メッセージをもたらしているといったことです。
One-Point ◆ 物理科学と異なり、客観的な検証がむずかしいのです。ご自身で感知されて、ご判断していくしかありません。「深層の精神意識」(霊性、深層心理)や「霊識」が重要になっていく新しい時代は、そのような“宇宙波動エネルギー”の変化を、深層の「精神意識の変革のデレクション」としてご紹介してまいりました。
「宝瓶宮時代」を体感体得されたかたには、新しい希望となるのです。
「ホロスコープ」は、宇宙太陽系の星の動きや配置を忠実に写しとっているため、宇宙この世界をつらぬく根本法則「基礎理論」を“マスター・キー”として謎が解け、基本のリーディングが可能になります。
それは、次元上昇していく宝瓶宮時代の「ホロスコープ・リーディング」のポイントです。
19世紀後半に理論を捨てた現代占星術とは根本的に異なる最も重要な部分です。
次元上昇した宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの「ホロスコープ理論」によるリーディングによって、「宝瓶宮時代を生きる星講座」は、“希望のメッセージ”をお届けいたします。
One-Point ◆ 双魚宮時代や宝瓶宮時代、また次の磨羯宮時代(まかつきゅう じだい)は、「プラトン月」(グレート・マンス)と呼ばれる「占星学的な時代区分」です。この時代区分が変われば、当然、ホロスコープの解釈も変わります。
今年2022年新春に「水瓶宮」をトランシットしていく「水星」は、水瓶宮と共鳴する宝瓶宮時代をどのように心すればよいか、タイムリーな“希望のメッセージ”を投げかけていきます。
【「星講座」のご案内】
「宝瓶宮時代を生きる星講座」(水星編)は、“希望のメッセージ”を分かち合うものです。
単発のメール配信なので、フレキシブルでお気軽なご受講が可能です。
何度でも読み返しができ、後日、いつでも閲覧できます。
「水星編-水瓶宮」の受け付けは、1月26日が最終締切りで、26日中のご入金をもって正式お申し込みとなります。
ご受講料金は7,500円(税込)で、ボリュームたっぷりの内容を受けとれます。
宝瓶宮占星学でしか読めない内容やタイムリーな情報です。
トランシットの「水星」は3月10日に次の「魚宮」に移ります。
未定ですが、同じく単発講座で「水星編-魚宮」の“希望のメッセージ”をお届けできればと考えています。
そのさいは、再び「星講座」のご案内をさせていただきます。
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